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コウモリランとレモンケーキ

末森陽子

末森陽子

フードコーディネーター、フードアナリスト。
雑誌「LEE」の「100人隊」初代メンバーにして、その後トップブロガーとなり、10年間、人気を集める。2008年より自宅にて食と花を愉しむ「おもてなし会」を開催(会員数約550名)。身近な食材を使い、ちょっとした工夫でおもてなし風に見せることが得意。現在、様々な企業やメーカーのアンバサダーとしての活動やセミナー、レシピ開発、コラム執筆などで活躍中。

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末森陽子

夫の部屋には大きなコウモリランがあります。

元々は7、8年前に15cmほどだったものが今では約21cmもの大きさに育ちました。

 

末森陽子

コウモリランはビカクシダとも言いインテリアグリーンとして人気の高い植物。

垂れ下がる葉が「羽ばたくコウモリ」に見えることからこの名前が付けられたと言われています。様々なショップなどで見かけますが大きければ大きいほど価値があり、高いものでは数万円するとか…わが家のものは一体どれくらいになるのでしょうか?!笑

 

 

水やりは週に一回、お風呂場でコウモリラン全体にシャワーをかけています。夫曰くこれが一番楽でいい方法なのだそう。

 

末森陽子

サイズが小さな頃は置いたまま育て、現在は板付けにして壁掛けに。ここまで大きくなるとなかなかの迫力です。ライティングなどにも凝り、自分の部屋を着々と進化させている夫はとても楽しそうな様子。

 

末森陽子

そして最近は市販されている土ポットにコウモリランの胞子を撒き株を増やすことにも手を出し、なんだかすごいことになっています。笑

 

末森陽子

在宅勤務で自室にいることが長い夫、他にも熱帯魚や多肉を育てることに精を出し自分が過ごしやすい環境を作りあげていくのに夢中。とにかく凝り性なので今後どうなっていくのか、乞うご期待です!笑

 

 

 

末森陽子

娘と一緒にレモンケーキを焼きました。

試行錯誤の工夫を経て編み出したオリジナルレシピで丁寧に焼き上げたケーキはきめ細やかな生地でとってもおいしく完成。爽やかなレモンの酸味、アイシングの甘さと相まってちょうどよい仕上がりになりました。

 

末森陽子

常温でそのまま、温めても冷やして食べてもおいしい極上のスイーツ。

 

末森陽子

たくさん焼いて友人たちにお裾分けしたら想像以上に喜んでくれました。みんなの嬉しい顔を見るのは私にとって最高の喜び。その顔を見たくてまたどんどん焼いてしまう私たち親子であります。

 

 

 

末森陽子

ブログ 「la fleur ラ・フルール」 http://lafleury.exblog.jp/

インスタグラム yoko_suemori    

 

 

 

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