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ヘナで感じた「自分をいたわる」ということ

柘(つげ)いつか

柘(つげ)いつか

作家。令和元年5月1日、「いつか」より改名。
東京都生まれ。ベストセラーとなった『別れたほうがイイ男 手放してはいけないイイ男』『成功する男はみな、非情である。』はアジア各国で翻訳された。近著は『新版 成功する男はみな、非情である。』『続・成功する男はみな、非情である。』(共に光文社)。テレビのコメンテーター、トークショー、企業セミナーのプロデュースも行っており、世界50カ国以上を訪れ、各国・各界に多彩な人脈を持つ。日本アカデミー賞協会会員。

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新型コロナウイルスによる外出自粛が始まる前に、8月に発売される新刊の取材のため、青山にあるヘアサロンで、ヘナの施術を受けました。

「ヘナ」とは、インドや中近東などの熱帯地方に多く自生する、ミソハギ科シコウカ(指甲花)という植物を粉末にしたものです。インドでは、結婚式の花嫁を美しく飾る「ヘナタトゥー」にも利用されることで知られています。

タトゥーと言っても体を傷つけるのではなく、肌に描くボディペイントのようなもの。花嫁の手足に描いたヘナタトゥーが長持ちするほど幸せが長く続くと言われている縁起のいい染料で、あのマドンナも「ヘナタトゥー」をファッションにしていました。

 

そんな自然由来のヘナを、髪染めに応用したのがヘナカラーです。ヘナカラーの利点は、髪にダメージがないこと。

 

「いつかさん、髪が痛みすぎていて、パーマがかけられません。まずはヘナを試してください」

 

開口一番そう言われ、正直ショックでした。

バージンヘアだった子供の頃は、真っ黒で、ストレートで天使の輪まであった健康な髪だったのに、大人になってパーマやヘアダイ、不規則な生活でパサパサな状態に・・・。

 

「いつも思うのですが、日本人として、元々美しい黒髪に生まれてきて、なぜそんなに髪をいじめるのでしょう? いつかさんを含め、もっと自分をいたわって欲しいです」

 

おっしゃる通り、長年担当の美容師に任せっきりで、不摂生の塊だった私。
反省しきりです。

 

10年ぶりの再会でアドバイスをくれたのは、長年の友人。ヘナ&ハーブカラー専門の髪質改善プライベートサロン『ソル・エ・テラ』のオーナー、武藤真沙世さんです。

 

白髪染め、またはお洒落染めとしてヘアカラーを使用している人は多く、好きな色で自分を演出できるものの、心配なのは毛髪や頭皮へのダメージ。

 

一般的なヘアカラーは、全て化学製品を用います。これらは髪のたんぱく質を壊すことで色を変える効果を発揮しますから、毛髪へのダメージは避けられません。ですが、ヘナ&ハーブカラーでのヘアカラーは髪を壊さないどころか、むしろ髪質改善につながるのだそうです。その理由は、

 

① 自然由来の成分だから、たんぱく質を壊さない
② 頭皮をトリートメントしてくれる
③ 髪をコーティングする

 

という利点があるためです。
髪だけではなく頭皮環境も改善しますから、これから生えてくる髪の毛も美しく、健康に保つことができるのだとか。

『ソル・エ・テラ』オリジナルブレンドのヘナカラー&ハーブカラーは、インド・ラジャスタン州ソジャトの契約農家による「キング オブ ヘナ」と呼ばれる最高品質のヘナだけを使用。これまで何度もインドに通って開発したそうです。

 

「アルカリカラーで髪をいじめることをやめ、自然派のヘナで髪を染めることで、髪質はどんどん回復します。これはどんなケミカルなトリートメントをするより効果的です。そして今の自分の状態をきちんと見極めて、それに合ったお手入れをする。すると髪は、どんどん内側から輝き始めますよ」

 

実際、施術後(写真右)の私の髪は見違えるようにツヤが出て、皆に驚かれました!

たった1回の施術でこの違い! 2週間おきに3回受ければ、ダメージを受ける前の髪に戻るそうです。

 

外国人から見れば、個性が無く、皆同じように見えてしまう日本人の髪型。「日本のモデルや役者も皆とてもよく似ている」と、言われています。最近の芸能界は同じタイプの人が多いですね。

 

みんなやっているから、流行っているから、ではなく、私が私を喜ばせる。自分の好みで選ぶ。生まれ持った綺麗なものを、もっと生かすライフスタイルを大切に生活していけば、晴れやかで自然に歳を重ねられるのに、なかなかそれが難しい。

 

「老化が始まる、40代のエイジング世代に入ってからのありようは、もう若くないからとあきらめ、自分を無視するようにおしゃれをやめるのは怠慢でしかない」と武藤さんは言います。

 

近年グレイヘアも流行りつつありますが、見慣れないのかあれは似合う人とそうでない人がいるようです(似合う方には、無色透明のヘナもあります)。
確かに、顔だけ若いままの不自然な人、結構いますよね。

 

久しぶりにSNSで写真を見て、「ええーっ!? 病気でもしたのかしら」と、心配になるような、若作りの逆の、老け作りの女性社長をお見かけして驚きました。
上等な着物に、まだハリのある肌に、髪だけ白髪・・・。笑顔は素敵なままですが、妙な雰囲気で、どこか違和感を感じました。
女優の草笛光子さんは、86歳だからこそ、グレイッシュヘアーが輝いて見えるのです。

 

武藤さんは、パリでカットを学んだ美容師でもあります。パリではカットのテクニックよりも「造形美」をしっかりと教え込まれるとのこと。お客さんのオーダーを受けるだけではなく、その方に似合うヘアスタイルを見つけるのが、パリの美容師のスタイルなのだとか。

 

ダメージヘアや薄毛、白髪でも、髪のことでお悩みなら、まずは『ソル・エ・テラ』でカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。きっと良いアドバイスと、新しいヘアスタイルが発見できますよ。

 

 

ソル・エ・テラ

 

いつか

オフィシャルサイト   itsuka-k.com

 

 

 

 

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