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「持ち家or賃貸?ローンは返済中?……アラフィフ読者の住宅事情を調査」(『データでPON!』 第2回)

〈毎回テーマを決めてOurAge読者にアンケートを実施!集計結果から見えてくる、その生活ぶりとは?〉

生活の基盤である住宅。

 

コロナ禍で自宅で過ごす時間が増え、以前にも増して「家」というものについていろいろ考えるようになった方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回はOurAge読者の住宅事情について大調査!

 

みんなどんな家に住んでいるのか、お金の面はどうなのか、家を選ぶ際に重視したことは何かをきいてみました。

 

Q1 現在の住居は持ち家?賃貸?〈回答者数2362名〉

★「現在一戸建てに住んでいますが、マンションの方がよかったと思っています。家の修繕や草むしりなど、お金も手間もかかります。子どもには戸建ては買うなと言っています」(51歳・会社員)、「現在の住まいは持ち家でマンションの6階。眺めがよくて気に入っています」(52歳・公務員)、「住まいは30年前に立てた一戸建てです。主人が気に入ったハウスメーカーの家で、主人の意見を重視し、結果あまり動線のよくない造りとなってしまいました。主婦の方が在宅時間が長いので、主婦目線で考えたほうがよかったのでしょうが、当時は義母が主人を援護射撃するのでなかなか口を挟めませんでした」(58歳・専業主婦)

 

 

Q2 現在の住居の間取りは? 〈回答者数2362名〉

 

1位 3LDK 26.1%

2位 4LDK 20.0%

3位 2LDK 11.9%

4位  5LDK 9.1%

5位  3DK 6.3%

 

★「子どもが4人いる6人家族なので現在の家は部屋数を重視しました」(51歳・専業主婦)、「我が家は1LDKですが、リビングが20畳もあります。部屋数の多さより、ひとつひとつの部屋の大きさを重視。その方が使いやすいと思ったので」(47歳・会社員)、「子どもが独立し、使っていない部屋があります。掃除も大変だし、夫婦ふたりが住むのにちょうどよい家に住み替えたいです」(55歳・パート・アルバイト)

 

 

Q3 持ち家の場合、現在住宅ローンは返済中? 〈回答者数1409名〉

 

 

★「親の建てた家を受け継いで住んでいるので、ローンはありません」(56歳・その他)、「若い頃に立てた注文建築の家です。主人の稼ぎだけで返済できるという前提で無理のない価格に収めてローンを組んだおかげで、現在返済は完了しています」(55歳・パート・アルバイト)、「借金するなら上限は1000万円までと決め、その範囲内で買える価格の物件を探して購入。あと少しで完済です」(52歳・会社員)

 

 

Q4 住宅を選ぶ際、重視したことは何ですか? 〈回答者数2362名〉

1位 間取り(動線、収納率含む) 27.7%

2位 周辺環境(治安がよい、緑が多い、静かなど) 18.5%

   交通の便(駅から近い、通勤・通学がしやすい)18.5

3位 日当たり 13.5%

4位  地震や災害のリスクがどの程度あるか(建物の耐震性、地盤の固さなど) 4.7%

 

★「重視したのは病院やスーパーが近所にあるか、交通の便と子どもの学習環境。これらのうちひとつでもイマイチだと後のストレスにつながるので」(51歳・パート・アルバイト)、「現在住んでいるところは駅近で、駅も急行電車が停車する駅です。歩いてスーパーやコンビニ、100均に行けて、都会でもないけど田舎でもない。公園も多く静かで、いい場所を選んだと感じています」(51歳・専業主婦)。

 

また将来に向け、老後に備えた家選びのポイントを書いていた方も。

 

「住宅についていうと、老後のことを考えるとバリアフリーで低層階のマンションがいいと思う。なぜなら地震の際も低層階ならエレベーターが停止しても階段を使えばいいし、もし車椅子の生活になったとしてもバリアフリーだと便利から」(不明)、「老後、自動車免許を返納したときのことを考えるとスーパーや駅、バス停が近いことなどを重視する」(47歳・パート・アルバイト)。

 

 

第2回目「みんなの住宅事情」、いかがでしたか?

次回もどうぞお楽しみに!

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