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スワッグとクリスマスのテーブル

末森陽子

末森陽子

フードコーディネーター、フードアナリスト。
雑誌「LEE」の「100人隊」初代メンバーにして、その後トップブロガーとなり、10年間、人気を集める。2008年より自宅にて食と花を愉しむ「おもてなし会」を開催(会員数約550名)。身近な食材を使い、ちょっとした工夫でおもてなし風に見せることが得意。現在、様々な企業やメーカーのアンバサダーとしての活動やセミナー、レシピ開発、コラム執筆などで活躍中。

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スワッグとは「壁飾り」のことで、クリスマスの伝統的な飾りのひとつ。ヨーロッパではリースと同じように、魔除けや幸福を呼ぶために玄関や室内に飾る習慣があるそうです。

季節の葉ものや実を束ね、シンプルなデザインに仕上げていけば、リースよりも手軽に約30分ほどで出来るので、はじめて作る方にもオススメです。


メインの葉に使うのは、ヒムロ杉とユーカリポポラス。


ユーカリポポラスは我が家の庭で育ったもので、この時期はスワッグやリースによく使っています。

まず葉もののボリュームと動きをを見ながら好みの形に束ねていき、時々目の高さに位置を合わせながら、全体のバランスを確認していきます。
その際、枝同士を真っすぐ持つのではなく、それぞれを交差させると横に広がり、立体感が出ます。
メインの葉もののデザインが大まかに決まったら、次は実ものを加えていきます。


グレーがかったころんとした丸い実のシルバーブルニア、明るい黄緑の葉に光沢のあるシルバーの実がついたリューカデンドロンのジェイドパール、ハスの実など。

順番に長さや形などを見ながらメインの葉ものと一緒に束ねていくのですが、上の方に実ものを固めると可愛らしい印象に、下に固めると上品な雰囲気になります。
ハスの実のようにボリュームがあるものは、最後にポイントとして位置を決めるとよいでしょう。


全てのデザインが決まったら麻ひもで枝の根元をきゅっと固結びし、好みのリボンや布をあしらって完成です。
リボンの太さや色でまたぐっと印象が変わるので選ぶ楽しさもあります。
私は今回落ち着いたグレーをチョイスしました。


出来上がったスワッグを壁にかけるのもオススメなのですが、キャンドル、オーナメント、ジュエリーライトなどと一緒に置いても存在感があり、クリスマス感を味わえると思います。

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