ストレスケア/カウンセリングってどんなところ?

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本多公子

1959年生まれ。臨床心理士。個人や企業へのメンタルヘルスサポートを行うほか、講師としても活躍。著書に『人間関係でストレスを溜めない技術』(クロスメディア・パブリッシング)など

今回はカウンセリングについてご紹介。事前の準備、夫婦で受診可能か、カウンセラーの選び方など、なかなか聞けないカウンセリングのあれこれをくわしくご紹介します。

 

 

プロの手を借りるのもアリ

カウンセリングってどんなところ?

 

自分で悩みの原因や答えに
たどり着くまでを後押し

「悩んだとき、友人に愚痴を聞いてもらえば大丈夫という人がいますが、そのアドバイスは友人の主観や経験から語られるもの。一人一人、経験してきたことも悩みの背景も違うので、それが悩んでいる本人に合うかどうかはわかりません。かえって友人の言葉に苦しむ人もいます」

 

と話すのは、臨床心理士の本多公子さん。デリケートな心の問題を解決するには、専門的なテクニックが必要だと言います。

 

「目の前にある悩みがストレスの原因であるとは限らないからです。反抗期もなかったのに、アワエイジ世代になってから、親御さんとの関係が日常生活の問題と合わさって出てくるケースは、少なくありません」

 

プロのカウンセリングを受けると何が変わるのでしょうか?

 

「最初は愚痴をこぼすレベルだったとしても、本当は何に悩み、どこに問題点があるのかなど、さまざまなことに自分で気づくようになります。その気づきを得られるまで、一緒に伴走してサポートするのが、カウンセラーの役割です」

 

 

本多さんの
カウンセリングの流れ

どんな心理療法を行うかなどを見極めるための面談を2、3回行ったうえで、カウンセリングの間隔や回数、目標などを提案してくれます。1回50分¥12,000(税込み)。

心の整理術 店舗

アウラ心理教育センター

http://www.aula-pec.jp/

 

 

カウンセリングを受けるとき、
準備は必要?

「悩みをノートに書いてきていただいてもかまわないですが、私の場合は、話したくなったことから始めていただくことを大事にしています。話すことを決めてきたのに違う話になる方もいて『私、これが言いたかったんですね』と気づく方もいます。事前の準備は必要ないので、どんな時間を過ごすのか楽しみに来ていただければと思います」

 

 

次ページに続きます。

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