不快なのぼせを抑えるツボ 「百会(ヒャクエ)」と「石門(セキモン)」/深町公美子さんの「毎日のツボ」

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深町 公美子(ふかまち くみこ)

鍼灸師・認定エステティシャン・アロマセラピスト。鍼灸(東京医療専門学校)、美容(SABFA)の学校を卒業後、A-ha(アハ)治療室開業。東洋医学にエステティックやアロマセラピーを取り入れた施術を行う。

著書に『体と心にきく毎日のツボ』(集英社 電子書籍 http://ebooks.shueisha.co.jp/detail.php?book=sg005883)、『冷え冷えガールのぽかぽかレシピ』(主婦の友社)などがある。

ホームページ http://www.ahacu.com

自分でもできる養生として、人気の「ツボ」押し。鍼灸師、深町公美子さんによるシリーズです。

 

体と心にきく 毎日のツボ

 

 

第4章 これで安心して仕事ができる

第4章では、仕事や職場の様々な場面に応用できるツボを紹介します。

 

【デスクにいたまま健康法】

 

 

急に顔がほてったり、頭がぼーっとした感じになるような不快な症状におそわれたことはありませんか?

 

今回は、更年期障害の症状のひとつでもある「のぼせ」を抑えるツボをご紹介します。

 

 

 

 

顔がカーッと熱くなったり、首や頭部などの不快な微熱感。それらは多かれ少なかれ、女性ならばおそらくいつかは訪れる更年期障害の代表的な症状のひとつでもあります。東洋医学では、更年期障害のことを「心腎不交」といい、精神をつかさどる「心」と、生殖機能をつかさどる「腎」とが「腎」の衰えが原因となって、バランスをくずしてしまう状態をいいます。

 

更年期障害からくるのぼせの原因から推測すると、若い頃ののぼせもまた「腎」が弱まり、「心」のバランスが乱れていると考えられます。片寄った「気」の巡りをツボを刺激することでバランスよくすると有効です。

 

それには「気」の流れを良くする「百会(ヒャクエ)」がききます。さらに「石門(セキモン)」を寝る前などにゆっくり押してみてください。のぼせにくくなります。

 

 

 

 

気の巡りのバランスをよくし、のぼせにくくなります!

 

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「百会(ヒャクエ)」「石門(セキモン)」

 

「百会」は、頭のてっぺんにあるツボで、多くの経絡が出合う重要な場所です。左右の耳の一番高い部分を頭上で結んだ線と顔の正中線との交点にあります。中指をツボで重ねてゆっくり押します。これを10回繰り返しましょう。

 

「石門」は、体の前面中央を通る任脈上で、お臍の下指3本分のところにあります。仰向けに寝て膝を立て、両手をお腹に軽く置き、中指を重ねてツボに当てゆっくり押します。

 

 

 

 

 

次回は、気持ちが高ぶった時の「ドキドキを鎮める」ツボをご紹介します。

 

 

 

構成・編集/U T U . h i m u k a イラスト/丸山裕子

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第63回
不快なのぼせを抑えるツボ 「百会(ヒャクエ)」と「石門(セキモン)」/深町公美子さんの「毎日のツボ」

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