OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

頭痛・偏頭痛が…こんな時どうすればよいの?

荻野こず恵

荻野こず恵

体育大学卒業後、電気メーカーの営業職に。幼稚園教諭を経てアメリカへ。
アメリカ10年の滞在中に「ファミリーケア」という地域の家庭医療体制のボランティアチーム代表として活動。
帰国後、本格的に医療を学び、2002年 Familleファミーユを開業。
2012年 フェイスブックから誕生した癒しほぐし処SlowLifeスローライフ(http://slowlife-cozy.com/)を開業。
癒しほぐし人(びと)を輩出する癒しケアカンパニー(http://cozy-care.com/)代表理事も務める。
著書にフェイスブックで知り合った5人の仲間との共著「ハーフタイムとなった人生、リ・チャレンジ 輝きの今」、チームジャパンなう( http://goo.gl/1WFEJ)がある。

記事一覧を見る

満開だった桜もあっという間に終わり
次に花水木がとても綺麗に咲いています。
花水木は桜と同じように心が落ち着く花です。

 

第27回「こんな時どうすれば良いの?」

さて、今日の毎日YOJOは、

『こんなときはどうすれば良いの?』

をご紹介します。
辛い痛みの一つに国民病とも言われている
頭の痛みがあります。
この痛みも日々の生活の中では厄介なもの。
頭の痛みの原因には、色々ありますが、
その中でも原因の多くである
筋緊張型頭痛と片頭痛(偏頭痛)
ついてお話します。

 

 

 

筋緊張型頭痛は、
午後から夕方にかけて、肩・首のこり
頭全体や後頭部が締め付けられるような痛みで、
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、
筋肉内に老廃物がたまり、血管が収縮して

その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。

精神的・身体的ストレスや同じ姿勢、運動不足
更年期障害から痛みを起します。

 

 

 

それに対して片頭痛(偏頭痛)は、
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起き、

脳の血管が拡張することで、三叉神経を刺激し、
刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して
痛みが発症すると言われています。
心身のストレスから解放されたとき、
休みの週末などに痛みが起こりやすくなり、
そのほか、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、
空腹、疲労、光や音の強い刺激などによっても
起こります。
痛みは頭の片側に起こる事が多く、
ズキズキと脈を打つような痛みや吐き気、
下痢、体を動かす事が出来ない事もあります。

 

 

頭痛もちの方には、両方の痛みを合併して
いる場合もあります。

 

 

 

筋緊張型頭痛の場合は、
入浴で体を温め、マッサージやストレッチなどで
筋肉の緊張をほぐす事で痛みが楽になります。

 

 

 

片頭痛(偏頭痛)の場合は、
拡張した血管を収縮させるために頭や首を冷やし
部屋を暗くし静かな場所で横になって休みます。
片頭痛が起こりそうな時に、早めに
珈琲、紅茶、日本茶などのカフェインをとると
血管が収縮される作用があるので効果的です。

 

 

マッサージや運動など血流を良くする
ような事は、悪化の原因となってしまいます。

 

 

頭痛によって対処法も異なりますが・・・

 

 

とここまでのことは、知っているのだけど
自分ではどちらの頭痛なのか?
両方とも当てはまってどう対処すれば良いの?
と思っている方も多いと思います。
判断がとても難しいという声を良く聞きます。

 

 

どちらかわからない時は、
まず、頭を冷やして、静かに横になり
目をつぶって、暫く休んでみてください。

 

 

どちらの痛みもリラックスする事で
痛みは軽減します。

 

 

軽減した後、肩や首のこりや緊張を感じたら
肩・首回し、ストレッチ、足を温めて下さい。
目にタオル(温・冷どちらでも)をあてて
目の血流を良くすることも効果的です。
やってみてくださいね。

 

 

では、笑顔で元気に素敵な毎日YOJOを~

<前の記事

<前の記事
第20回/心地よい眠りのための体内時計の調整法…

次の記事>

次の記事>
第22回/心の養生 『溜めずに出しちゃおう~』…

この連載の最新記事

怪我をしにくい体作りには、重心とバランスが大切

第50回/怪我をしにくい体作りには、重心とバランスが大切

下肢静脈瘤にならない方法

第49回/下肢静脈瘤にならない方法

効果あります! 毎日の温浴ケア

第48回/効果あります! 毎日の温浴ケア

この連載をもっと見る

今日の人気記事ランキング

OurAgeスペシャル