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今、話題のGINZA SIXのレセプションは、TPOを考えて白黒コーデ。

小林一美

小林一美

「Le pivot(ル・ピボット)」デザイナー。
20代よりデザイナーとして活躍し、12年に表参道の裏通りに、自身のブランド「ル・ピボット」のオフィス兼ショップを構える。素材への思い入れが深く、着心地のよさでファンになる大人が後を絶たない。料理や器など、暮らしまわりへの造詣も深い。若い頃から、出張を含めて旅が多い。

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今、話題のGINZA SIX
OPENの前日、レセプションにお邪魔しました。

 

この複合施設が出来ることは少し前の段階から伺っていて、

大丸松坂屋さんの編集売場に、ウチのお洋服を卸させていただくことになっていました。
2階の大丸松坂屋さん独自の編集売場は、日頃お世話になっている方がディレクターとして関わっていて、
そんなご縁もあったのと、担当のバイヤーさんがお取引する前から、
Le pivotを着用して気に入って頂いていたので、スムーズに展開することとなったのです。

小林さん OPEN天井

さすがにレセプションは華やかなオープニングでした。
途中入場制限もあったそうです。
エスカレーターもずっと人で切れ間なく・・・といった感じでした。
2階のSIXIÈM(シジェーム)という売り場は、
ドレスアップ・デイリー・リラックス・ギフト・プロモーション・トラベルと、
編集が6つのカテゴリーに分かれていて、それぞれに担当のバイヤーさんがいるのですが、
私達がお世話になっているのは、トラベルの売り場です。
お洋服や靴バッグの他に、イニシャル入りの麻のハンカチがあったり、

小林さん ハンカチ

ステイショナリーや旅のおつまみ的なポップコーンや、

小林さん 雑貨

多肉植物まで。こちらは勝どきと青山の骨董通りにお店を構えるaglaiaさんのもの。
お声掛け頂いてびっくり!

小林さん 多肉種

水牛の花器に一目ぼれ。

小林さん 象牙の花器

 

 

 

GINZA SIXのレセプションへの装いは、次のページでご紹介。

何を着て行こうかとやっぱり悩みました。

季節も中途半端だったので、困ったときは白か黒。
どっちにもふれなくて、白と黒になりました。

小林さん スタイリング1

小林さん 置き撮り

洋服はLe pivot ベルトは昔パリのH&Mで購入したゴムベルトです。
サンダルはトリッペン、目立たないけどジュエリーはリニエです。
白いワンピースは透けるのを前提で、黒や赤、イエローなどのキャミOPを合わせたりします。
夜はまだ肌寒かったので、ナナデコールの岡本敬子さんがプロデュ―スしているKOラインのデニムガウンを。
バッグは、イーフレーゲ。

小林さん スタイリング2

自宅に持ち帰った多肉植物と頂いたお土産でパチリ。
それにしてもすごい人で、今度は平日の昼間に行こうと思ったのでした。

小林さん 家で

このブログの原稿を書いている時に、丁度前回のブログでお伝えした自転車が届きました。
次回はご紹介できるかも?です。

 

 

 

Le pivot公式サイト

http://lepivot.jp/

blog

http://blog.lepivot.jp/

Instagram

https://www.instagram.com/lepivot.jp/


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