そこそこたまってきたマイル、どう使えばいい? 活用するコツをお伝えします!

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トラベルジャーナリスト。旅歴25年。訪れた国は80ヶ国ほど。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。山口県観光審議委員、青森県の観光戦略アドバイザーなどを務める。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。◆個人サイト 「ハッピー・トラベルデイズ

 

暑い夏も少しずつ終わりに近づき、そろそろ秋の気配。そんな季節はどこかに旅立ちたくなりますね。

 

この連載の初回で、マイルをためることが旅上級者を目指す第一歩、というお話をしました。

旅行はもちろん、ショッピングなどで貯めてきたマイルがそこそこ増えている、という人は多いはず。

とはいえハワイまでの特典航空券(4万マイル前後)をゲットできるほどではない。

一般的には5000~1万マイル程度たまると、活用法を考えはじめるのではないでしょうか。

 

マイルを使いこなすには、まず月に一回程度は航空会社のサイトで自分のマイル口座をチェックすること。

ANA、JALの場合、基本的な有効期限が3年となっています。じっくり3年かけて貯めるのもアイデア。

 

また、ANAならANA Skyコイン、JALならeJALポイントという、航空券やツアー代金に充当できる架空コインに替えることもできます。

自分がどれくらいのマイルを保持しているのか確認しつつ、マイルがダブルでたまったり、

通常よりも少ないマイルで予約できるなどお得なキャンペーンが出ていないかチェックしてみましょう。

 

それでは、微妙に貯まったマイルを賢く使って旅に出る方法をお伝えしたいと思います。

 

※出発日、予約クラスなどで条件が異なることがあります。


 

◆5000マイル

 

ANAマイレージクラブから、バニラエアの片道分無料特典航空券に交換可能。

 

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バニラエアの拠点となる成田空港から札幌、奄美大島、あるいは関空から函館や奄美大島などのルートが選べます。

片道なので、もう片道分は同じくLCCで値段の安い日を選べば、かなりお得にきままなおひとり国内旅行が楽しめます。

カニや旬の寿司、山菜や果物などこれから秋・冬の味覚が楽しめる北海道へ美食めぐりの旅、なんていうのもオススメです。

 

また、ANAの場合、マイルをオンラインでANAの航空券や旅行商品の支払いに利用できる電子クーポンANA SKY コインに替えることも。

1マイル=1円なので、5000円分の電子クーポンと引き換えができます。

 

◆6000マイル

 

スタートと同時に大人気なのが、JALの「どこかにマイル」。

往復分6000マイルで国内のどこかに旅できるというユニークなもので、希望日をオンライン上で入力すると4つの候補地が提示され、予約をするとその中の「どこか」が当たるというもの。

通常JALの国内線の特典航空券は1万2000マイル~が必要。それが半分のマイル数になるというのが大きな魅力。

オンライン上の候補地が気に入らなければ再検索することで候補地が変わってくるのでより自分が行きたい場所を絞ることもできます。

岡山、宮崎、札幌、松山など、全国の候補地が登場してワクワク。

 

たとえば岡山までマイルで飛び、さらに足をのばして憧れの倉敷へ。そんな秋のしっとり旅行も可能に。

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◆7500マイル

 

JALの韓国までの片道特典航空券に利用可能。片道なので帰路はピーチ、ジンエアー、チェジュ航空などのLCC狙いで。

あるいは、韓国発券の日本行き往復チケットを購入すれば、日本帰国後も日本~韓国の片道分が残るので、再訪するお楽しみも。

 

 

◆1万マイル

 

前述の、ANAのバニラエア無料特典航空券の往復と交換可能。

 

また、面白い旅先としては羽田~八丈島といったルートも、ローシーズン時なら1万マイルで往復できます。

直近のローシーズンは12/1~12/22あるいは2018年1/8~2/28。

JALもローシーズンを選べば国内の路線の往復が手に入ります(※一部適用外あり)。

 

実は、さらにうれしい裏ワザも。次のページでチェックを。

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