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昔の置屋を改装した居酒屋?! 新潟の霜鳥へ

林檎(OG)

林檎(OG)

東京浅草から雪深い新潟県魚沼の旅館に嫁いで早25年。女将という仕事柄、壮大なおでかけには縁がありませんが、地元ならではのコアな情報をお届けします。

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1月の半ば、
新潟では普段ありえない地域、
そう、大都会の新潟市でありえない大雪となってしまいました。
テレビで何度も、信越線で乗客が一晩中閉じ込められた、と
ニュースになっていたので、思い浮かぶ方も多いのでは?

 

私の住む魚沼はそれこそ、誰もが知る豪雪地帯です。
今日、たった今積雪はなくとも、
本気になれば一晩、いや、半日もあれば、豪雪地帯に早変わりです。
今年は小雪だと思っていても安心はできません。

 

あの日、
魚沼を抜け出して新潟県の女将会新年会のために
新潟へ向かっていた私でした。
魚沼を出発した朝は青空がとても気持ちよかったのに、
道中は雲行きが怪しくなり、電車は大幅に遅れ、
途中止まり、いったいどうなるのかと不安になりました。

 

これは宿泊先の新潟市内のホテルからの画像ですが、
ここ、いつもの冬は雪はまったくないところなんですよ、それがこのありさま!
朝食時に、この積雪を見てため息が出ました。

その晩は、友人たちと新年会をするために
新潟一の繁華街、古町(ふるまち)へ出向く予定でした。
ところが、タクシー待ちの人、人、人。
おまけにビル風がすごくて本当に寒い夜でした。

 

それでもめげない女史たち!
なんとか目的の素敵な居酒屋さんにたどり着きました。

 

ここは昔置屋だったところを改装したお店です。


この周辺は、かつては日本有数の遊郭で,
江戸時代初期に書かれた『遊里遊郭番付表』では、
京都・大坂・江戸に次ぐ番付だったそうです。
昭和初期には新橋・祇園と並び三大花街と呼ばれていました。
今でも老舗の高級料亭が12軒も営業をしています。
なんだか新潟ってちょっと華やかでしょ。
ちなみに川沿いに昔はたくさんの柳が植えられていたことから
柳都(りゅうと)という呼び名もあり、意外にも粋な街なんです。

 

お店はこちら。

霜鳥
https://shimotori-kinsei.owst.jp/

赤と黒を基調とした店内。どことなく色気があります。

昼間の新年会帰りの私たち。
お昼は飲めなかったので、これがお初のビール。

おいてあるビールは、これ、初めてですが、
エビスの琥珀という生ビール。

クセがなくてとても飲みやすく、美味しかったです。
なかなか他では見かけません。

 

お腹すきましたー!寒いとお腹が空きます!
ということでおススメは・・・・

前菜の盛り合わせ。

これだけでおなかがいっぱいの十分な量です。。
一つ一つ手の込んだ野菜料理が中心です。
通常お二人様用だそうですが、
’取り分けれないモノもあるので
良かったらそのお料理だけ3つにしましょうか?’との
細やかな心遣いがとても嬉しい。

 

美味しいものを作るのに全力投球のオーナー、と
’言っときますけど、奥さんではありませんよ’と
サーブしてくださったお嬢さん。笑顔がいいでしょ。

今日のおススメは?の問いに、
出してくださったのは’オニオングラタンスープ’
この時期にしか作ることのできない、甘ーーーい玉ねぎが、
なんと、一つのこのスープに3個も入っているんですって!
見てみてっ、とろっとろで熱々。

こちらは季節外れのフルーツトマト。

なんと味噌漬けになっています。
作り方も伝授してくださいました。
そんな気さくなオーナーです。

 

帰りのタクシーも予約してあったので、
無事にホテルにたどり着きました。
その晩は、3人ともぐっすり。
翌朝もまだまだ大雪でしたが、
魚沼に戻ってきたら、なんとなんと、
道路は乾いていました!

 

新潟も広いです。

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