OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/150200/

快適なコンパクトホテル「FIRST CABIN 京都嵐山」

「京都の旅で、予算の中でホテル代を抑え、その分、美味しい料理を楽しみたい…、また1週間くらい京都でのんびり過ごしたい…、ホテルにいるのは寝る時だけ…という女性の間で、口コミで人気となり、若い人だけでなく、40代以上の世代にもリピーターが急増している今、注目のホテルをご紹介します。

それが全国にコンパクトな客室のホテルを展開する「FIRST CABIN 京都嵐山」。今年春、京福電鉄、通称「嵐電」の「嵐山駅」の上にオープンしました。

飛行機のファーストクラスをイメージしたというコンパクトな客室は、全100室。そのうち、3階女性専用フロアには、「プレミアエコノミークラスキャビン」(2段ベッドタイプ 20室 2,500円~)、「ビジネスクラスキャビン」(1段ベッドタイプ 47室 4,000円~)、「ファーストクラスキャビン」(ベッドとテーブルスペースタイプ 8室 5,000円~)があります。(*表示は税込)

2階男性専用フロアは、「ビジネスクラスキャビン」のみで、女性客が多い時は、全館女性専用ホテルに変わる、まさに女性のためのホテルなのです。

 

さっそく宿泊体験を…。

駅のすぐ横の入り口からエレベーターでチェックインのため3階のフロントへ。広く明るいロビーは、ソファや大きなテーブルがあり、宿泊者は自由に利用できる、寛ぎのパブリックスペース。そこには、有料のコーヒーメーカーもあり、ランチや夕食を外で買ってきて、ここで食べたり、お友達との会話も楽しめる場所になっています。

チェックインは、フロントで料金を前払いして、入館カード、セイフティーボックスの鍵、そしてテレビを見るためのイヤホーンを受け取ります。

3階は女性専用フロア。入館カードでロックされているドアから中へ。一人旅でも安心なシステムです。客室キャビンのスペースへと続く廊下沿いには、トイレ、大浴場、シャワー、洗面所、ランドリーなどの施設が…。

洗面所には、スキンケア製品やドライヤーなどが用意され、滞在に必要なものは全部そろっています。3階フロアだけにある大浴場は、ここに滞在する女性の特権(男性フロアはシャワーとジェットバス)。広々した湯船には、程よい湯加減の湯が満ち、清掃時間以外、滞在中はいつでも利用でき、歩き疲れた体をいつでも癒せるのは嬉しいこと。

 

さて、その奥に客室であるキャビンが集まるスペースがあります。それぞれロールブラインドかアコーディオンカーテンで区切られて、美しく整えられたベッドが連なっています。

プライバシーは守られていますが、鍵は掛からないので、そこを離れる時は、貴重品をベッド横またはベッド下にあるセイフティーボックスに入れてロックするのを忘れずに…。

ベッドに特化した「ビジネスクラスキャビン」と「プレミアエコノミークラスキャビン」では、ベッドに置けないスーツケースや余分な荷物は、同じフロアの荷物置き場へ移動します。必要なもの以外は、キャビンには持ち込まないのが、快適に過ごすコツかも。

 

 

次ページに続きます。

私が宿泊したのは、ベッド以外にスペースのある「ファーストクラスキャビン」。ここはベッドに横から上がれます。(他はベッドの後ろから…)

清潔で気持ちいいベッド。その上には、館内で着る部屋着兼寝巻、そしてタオルが置かれています。ベッドのマットレスは、やや硬め。枕やクッションもあり、ベッドの足元の上にあるテレビが見やすくなっています。視聴するときは、イヤホーンを使います。

そもそもこのキャビンは、眠ることに特化したもの。窓がない構造で、昼も照明を落とし、まるで夜間飛行のジェット機か、夜行の寝台列車のような雰囲気です。ですから、他の人の睡眠を妨げないように、移動する時は静かに。またグループでも、キャビンスペースでの会話は避けるのがマナー。

 

リーズナブルな宿泊料金ながら、宿泊に必要な機能はすべてそろっています。でも、ひとつ宿泊に関し、お伝えしておきたいのが、春や秋の行楽シーズンの利用。嵐山という人気エリアだけに、満室のことも多く、そのため洗面所やトイレなどの利用は、混雑することも。また外国人ゲストなどがたてる音や声が気になる場合もあるそう。

それを避け、私が滞在したシーズンオフに利用すれば、混雑せず、とても静か。大浴場も独り占めでき、ちょっとした温泉気分に浸れました。もちろん睡眠を妨げるような音もなく、ぐっすり熟眠。平日やシーズンオフが狙い目です。

 

OurAge世代の宿泊なら、ベッド以外のスペースがある「ファーストクラスキャビン」がおすすめ。音の状態は、他と変わりありませんが、やはりちょっと広いので使いやすいといえます。ただし部屋数が少ないので、予約はお早めに。

 

快眠から目覚めた翌朝は、朝風呂を浴びた後、ロビーで朝日を浴びながら、前日に予約した「お粥朝食」600円をいただきました。

屋上には、周囲の嵐山を一望できるテラスがあり、コーヒーはそこでのんびり。

「嵐電」の「嵐山駅」のそばという最高の立地。観光客がほとんどいない時間の散策は、本来の嵐山の魅力を満喫できるひととき。ここに泊まってよかった~と実感します。

 

12歳以下は利用できず、中学生以上のみ(未成年のみの宿泊の場合、保護者の同意が必要)と、幅広い年齢層に人気が広がっているのがわかる過ごしやすさと利便性。京都の宿泊の選択肢のひとつとして、ぜひ覚えておきたいホテルです。

 

 

FIRST CABIN京都嵐山

京都市右京区嵯峨天龍寺造路町20番地

嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア3F

予約・問い合わせ☎075-865-3131

チェックイン15:00 チェックアウト10:00

https://first-cabin.jp/hotels/27

 

 

 

 

 

 

小原誉子ブログ「ネコのミモロのJAPAN TRAVEL」

 

http://blog.goo.ne.jp/mimoron/

 

 


おでかけ女史組の正しい楽しみ方
おでかけ女史組 キーメッセージ おでかけ女史組 キーメッセージ
<前の記事

<前の記事
第63回/お米を素敵な贈り物に…。少量で味わえる銘柄米 「AKOMEYA  TOKYO」…

次の記事>

次の記事>
第65回/八坂の塔のそばにオープンした暮らしの道具店「日東堂」…

この連載の最新記事

寛延年間創業の伏見人形窯元「丹嘉」で、愛らしい土人形に出会う

第85回/寛延年間創業の伏見人形窯元「丹嘉」で、愛らしい土人形に出会う

京都・地元の人に愛されるリーズナブルな本格フレンチ「ビストロ ヴェルジュ」

第84回/京都・地元の人に愛されるリーズナブルな本格フレンチ「ビストロ ヴェルジュ」

令和最初のお正月は、干支の最初の狛ねずみへ初詣「大豊神社」

第83回/令和最初のお正月は、干支の最初の狛ねずみへ初詣「大豊神社」

この連載をもっと見る

今日の人気記事ランキング

OurAgeスペシャル