OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

https://ourage.jp/column/odekake_joshigumi/193426/

理科の実験!? 手作り石鹸と魔女のハーブティ

紫乃

紫乃

京都在住。食べる事が好き、特にパンやスイーツが大好きで、旅行へ行ってもメインは美味しいモノ巡りです。この春から下の子が大学生になり子育てもほぼ終了、セーブしていたおでかけを再開します! 住んでいる京都を中心に、関西の美味しいモノや楽しい事巡りをお届けします。

記事一覧を見る

石鹸って手作りできるんですね。
知らなかったー!

 

何度かお願いしている、茅ヶ崎でハーブティーを作ってくださってるakoさんが、大阪で石鹸作りの教室をされているOLIVIAさんとコラボレッスンをすると聞いて興味がムクムクと湧いてきまして。
大阪なら行ける!
そしてまだお会いしていないakoさんにも会える。
張り切って行ってきました。

石鹸作りについて材料も全く知らず、調べもせずに参加。
頭の中では子供の頃やった蝋燭作りが浮かんでました。
溶かした物に香りや効能を加えて固める。
そして帰ったら早速お風呂で使える。
そんな風に想像しておりました…

 

が、実際は、まさに理科の実験!
持ち物にマスクとゴム手袋が書かれていたので、なんやろなーとは思っていたのですが、なんと、劇薬指定の苛性ソーダを使うのです。

苛性ソーダは「水酸化ナトリウム」の事でアルカリ性の薬品です。
水と結合すると熱を発する為注意が必要で、その為のマスクとゴム手袋。
肌に触れると危険な事に。
薬局で買う時は身分証明書と印鑑が必要で、電車で持ち帰ったりもできないそうです。

 

しかし、この苛性ソーダの取り扱いさえ気を付ければ、他の材料のほとんどは口にしても大丈夫な物ばかり。
・オリーブオイル
・ココナッツオイル
・パームオイル
・ひまし油
・シアバター
などのオイルを使いました。

 

糖分を加えるとしっとりした仕上がりに。
蜂蜜を加えると柔らかくなるんだそう。
今回は蜂蜜とメイプルシロップをプラス。
精油もたっぷり加えていい香りになりました。

これらの配合はOLIVIA先生のオリジナルレシピ。
レシピで使い心地が決まるとか。
ご一緒させていただいた方が、とても気持ちの良い石鹸に仕上がると教えてくださり、胸躍ります。

まず、レシピ通りに色んなオイルを計りボウルに入れ、加熱して液体にします。
ココナッツオイルやパームオイルは固形だったので塊が見えなくなるまで。
そこに蜂蜜とメイプルシロップを加えて45℃前後に。
オイルとシロップが混ざる様に優しく混ぜておきます。

 

そしてここが一番の山場!
苛性ソーダの登場です。

危険なのでそっと先生に入れてもらい静かに混ぜます。
液体が飛ぶと危険なので生クリームを泡立てるように大きくは混ぜず、泡立て器が液体から出ないように横に振るように。
これを休める事なく20分ほど。

 

これが結構大変!
生クリームやスポンジの泡立てはよくやりますが、家ではハンドミキサー頼り。
涼しい顔をしながらも、右手、左手と交互に使ってなんとかトレースが出るまで必死に頑張ります。
トレースというのは、クリーム状にトロミがつき、泡立て器を持ち上げた時に線がかける様になる状態の事。色もだんだんと白っぽくなってきました。
そこに精油を入れて更に攪拌。

先生にチェックしてもらい、オッケーを貰って型に流します。

 

その上に先生が用意してくださっていた、可愛い色の石鹸を削ったものをトッピング。
トッピングは何でも使えるそうですが、使う時に石鹸以外の物が乗ってるとゴミにしかなりません。
その為に同じく石鹸として使える物を、というのがOLIVIA先生の心配りです。

ハイ、これで完成!

 

と思いきや、蓋をして密封。
タオルにくるんで保温バッグに入れ、1日から2日保温したのち、型から取り出してカット。
更にそこから4週間乾燥させるんだそう。

 

その日の晩にでも石鹸の使い心地を試せると思っていた私は衝撃の事実!
かなりビックリしたのでした。
でも、その乾燥させてる間に石鹸の香りが部屋に漂って、その待ってる間もいいのよーと教えていただき、それもまたステキかも、と。
出来上がりが冬になるので、今回は冬仕立ての石鹸。
「はちみつとメイプルのハーブソープ」でした。

 

そうして石鹸作りがひと段落したところで次はakoさん編。
「ハーバルセラピストと一緒に作る温活ハーブティーの魔女レッスン」です。

茅ヶ崎から持って来てくださった、今回のテーマである「温活」に効くメディカルハーブティー10種類の中から、効能や香りを参考に好きなように組み合わせ、オリジナルのハーブティーを作ります。

 

メディカルハーブとは、ハーブが含有している成分を健康維持の為に使う分野の事。
身体を整えたり、自然治癒力を高めたりする効果があるそうです。

 

早速、ハーブティーの香りを嗅いだり、効能を書いたプリントを見ながらトータルで40gになるよう選んでいきます。akoさんのアドバイスとしては…

 

・全て同等の量で混ぜるのがオススメ
・5種類から8種類くらいがベスト
・沢山入れると味が迷子になる

 

そこで選んだのがこちら

・エルダーフラワー
・オレンジピール
・月桃
・メグスリノキ
・ハニーブッシュ
・レモンマートル
・ホーソン
・レッドグレープリーフ

 

こちらを5gずつ選びました!

 

ハニーブッシュとオレンジピールは温活効果というよりテイストのまとめ役として。
香りもとてもいいのです。
メグスリノキは字の通り目にも良く、花粉症にも効果があるとか。
ほとんど身近にあるものではないので、形や香りも興味深い物ばかり。
選んだ後はボウルで混ぜ、akoさんにパッキングしてもらいました。

 

帰宅後早速飲んでみたのですが、全然クセもなく飲みやすい。
大さじ1杯でマグカップ3杯くらいは飲めましたよ。

ワークショップの2日後、早速型から出しカットしてみました。
なかなかいいじゃありませんか!
香りもフンワリ部屋の中を漂い、気分もいい。

そして、またやって来る寒ーい京都の冬を前に、魔女になって作ったハーブティーを飲んで身体を温める。
心も体もポカポカ。

 

石鹸が使えるのは12月の半ば。
苦手な冬も待ち遠しくなりそうです。

 

akoさん

OLIVIAさん

場所別・テーマ別おでかけ情報はこちら >

同じ場所・テーマから記事を探す

#近畿 #大阪 #学ぶ

おでかけ女史組の正しい楽しみ方
おでかけ女史組 キーメッセージ おでかけ女史組 キーメッセージ

今日の人気記事ランキング

OurAgeスペシャル