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かまくらの中に潜む幼虫〇〇? 実はこれ……

けいとりん(OG)

けいとりん(OG)

秋田県在住。映画と猫とスキンケアが大好き。学生の頃に部活で頑張っていた水泳をまた始め、自己管理の一環としながら、ゆったりと続けています。何年か前から始めたボイストレーニングの先生に伴奏をお願いし、たまにボーカルとして音楽活動も。20年来のパートナーが経営する、地元密着型居酒屋で働き、お休みにはお1人様、または友人とのおでかけを楽しんでいます。県内と、お隣の岩手県(知り合いが多数在住)など、私の秋田・東北ご近所旅をお楽しみいただけたら、と思います。

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前回のブログに書きました、ワタシの毎年の楽しみ・アカデミー賞授賞式で、今回素晴らしい快挙を成し遂げた「パラサイト 半地下の家族」、その後観てきました。

 

あの展開は「編集部のつぶやき」で、すけやんさんが書いていたとおり、まさに心を奪われる体験。おもしろかったー。

 

アカデミー賞が終わり、次に待つワタシの楽しみは、横手のかまくら祭り。仕事でタイミングが合わない年が続き、いつも諦めていましたが、今年は久しぶりに行けることに!

 

秋田県横手市の小正月行事であるかまくらは、およそ450年の歴史があるといわれる、水神様をまつるものです。今年は2月15日、16日で行われました。コロナウイルス対策に、アルコール消毒なども用意されていました。

暖冬傾向により雪が極端に少ない今年は、かまくら祭りの縮小もせざるを得ない状況で、そんなところに2月の初めにまとまって降った雪は、恵みの雪といったところでした。

 

それでも例年よりも少ない雪、気温も高く、さらには雨。にもかかわらず、かまくら職人の皆さんや行政の皆さん、実行委員やボランティアの方々のおかげで、今年も無事開催されました。協力と情熱です!

蛇の崎川原(じゃのさきがわら)という場所と、近くの小学校校庭でのミニかまくらに灯りをともすイベントは、一時は中止となりましたが、川原では開催されることに。

ボランティアさんたちが作ってくれたミニかまくら、遠くから見る灯りの川は幻想的で、うっとりと時を忘れて眺めるほど綺麗です。

 

ミニかまくらは、川原の他にもところどころにあり、別世界のような美しさに感動します。

 

そしてメインストリート、頑丈につくられた大きなかまくらは、雪の壁が断熱効果を発揮し、冷たい外気をいくらか遮るため、寒さがホッとやわらぎます。外と中では気温が3度~4度ほど違うらしいです。

火鉢を焚いたりすると、けっこう暖かくなるんですよね。小さい頃の記憶が甦ります。
楽しくなって、30年ぶりに中に入って1枚撮ってもらいました。

来年の降雪量はどうなるか、雪が少なくて喜ぶ人、困る人、どちらもたくさんいます。ちょうどいい具合に降ってくれたらいいんですけどね……なかなかそうはいかないものです。

 

さて皆さん、こちらをご覧ください。

真冬なのに、暖かい日が続いて芋虫が顔を出したのか!?
と思いきや、実はチョコレートなんです!

こちら、かまくら祭りのメインストリートにある、小松屋本店さんで販売されている幼虫チョコレートです。何年も前に地元のニュースで目にしてから、ずうっと気になっていたお店です。

取締役でパティシエの小松さんが対応してくださいました。優しい話し方にとても安心・好感が持てる、素敵な方です。カッコいいですね!

 

小松さんは実はミュージシャン。東京に在住していた頃は音楽のお仕事もしていて、実家である小松屋本店さんに戻ってからも、パティシエをしながら音楽を続けているそうです。
昨年ワタシのブログで紹介した「横手音フェスティバル」の実行委員でもあるんです。思わぬ偶然に嬉しくなりました。

虫シリーズは、幼虫チョコレートの他に成虫のカブトムシチョコレート、クワガタチョコレート、ハチノコプチキャラメル、芋虫ゴロゴロ(あんこで作った和菓子)などなど。大きなカブトムシチョコレートが乗ったケーキや、ハチの巣ケーキもあります。

幼虫チョコレートは、1個ではなく「1匹250円」という単位なのも、楽しいですね。

 

普段も人気のうえに、バレンタインデー、かまくら祭りなど、行事が重なって売り切れ商品がありましたが、幼虫&芋虫が買えて大満足。

 

以前、幼虫チョコレートのポップに「キモおいしい!」と書かれていた写真を見たことがあり、たしかに!と思いました(笑)ちょっぴりキモ◯けど、なんだかカワイイ、そしておいしい!

 

食べるのがもったいなかったけれど、食い気には勝てず、さっそくパクリ。幼虫チョコレートは中に細かいコーンフレークが入っていて、口あたりもよく甘すぎず、芋虫ゴロゴロも白あんと赤あんのとろけるような甘さが、これは見た目もお味もクセになりそう。
県内ばかりではなく、全国にも虫シリーズのファンがたくさんいるようですよ。
通販も、楽天やその他で取り扱っているようですので、皆さんもぜひ!

 

小松屋本店さんは、虫だけではありません。ケーキはもちろん、アイスドリアンという、長く変わらず愛される冷菓、お煎餅やお団子など、その他和菓子も充実しており、お子さんのバースデーケーキなどに喜ばれる、たくさんの種類のキャラクターケーキも注文承っているそうです。

 

ショーケースにはパウンドケーキなどの焼き菓子もあり、ワタシの大大大好きなマーブルケーキを発見!嬉しい小さなサイズもありましたので、こちらと、そして母が好きな栗まんじゅうも購入しました。

 

ハイカラ、という表現が似合う(ワタシのイメージです)マーブルケーキは、想像通りの大好きな素朴な味。上に乗ったチョコレートをパキッと音をさせて食べるときは、なんとも言えない懐かしい気持ちになりました。

後日再来店で購入したパウンドケーキは、フルーツの洋酒漬けがたっぷり入った、ショーケースの中に書いてあるとおり、大人の味。パティシエ小松さんのイチオシで、なるほど納得!これもまた病みつきになります。

喫茶コーナーもある小松屋本店さんでは、夏は芋虫?ハチノコ?がくっついたかき氷が食べられるらしいです。行ってみなくては!

 

秋田の冬、今年はいつもの冬とは比べ物にならないほど、雪が少なくて過ごしやすかったけれど、反面寂しいところもあり、思い立って雪だるまを作成。ザクザクとした雪質になってしまっていて、なかなか綺麗なカタチにならず、崩れて不恰好ですがとりあえず出来上がった雪だるま、どことなく鳥のように見えたので、南天の実とヤツデの葉で鳥っぽくしてみました。

かまくらを見て、念願の幼虫チョコレートを購入して、小学生の頃以来の雪だるまを作って。
今回のワタシの冬はこんな感じで終わりを迎えました。

 

横手市観光協会

㈲小松屋本店

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