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ニューノーマルな閉塞感が漂う今こそ美しい花や花器を愛で愉しみたい

佐保姫

佐保姫

都内在住。きもの学院 講師。きものサロンを主宰し、現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを提案しています。また、ニッポンブランドマイスターとして商品開発も。“日本のモノづくりを知ることは、今の暮らしを見つめ直し、未来に繋がる”がモットー。全国のよきモノ、食を求めて旅した嗅覚で、面白いモノ・コト、おでかけをご紹介します。

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表参道「gallery de kasuga」で開催中の【花とガラス展】へ伺いました。

【花とガラス展】はフラワーアーティスト花千代さんと富山ガラスがコラボレーションした花器の展覧会。

会場はコロナ対策のガイドラインに沿った密をコントロールした表参道「gallery de kasuga」。

花千代さんはフラワーデザイナーとして「Hanachiyo Flower Design Studio」を主宰され、2008年には洞爺湖サミットの晩餐会のフラワーアレンジメントを手掛け、その他テーブルコーディネートや空間デザインなど食をトータルでプロデュースしています。

 

一方、富山はガラス工芸の世界で様々な技術をもつ作家の方たちの活動拠点となっています。

伝統工芸であるガラスと花のコラボレーションは花千代さんが「花を活けたくなるようなガラス器とは?」との自問からはじまり富山を旅して花器そのもののイメージを考えデザインに形や色を落とし込んでいったものだそう。

硬質なガラスという素材をぐんにゃりとした熱く流れる溶岩を固めたような形にして花を活けたい、という花千代さんのアイディアと構想から、富山ガラス工房の技術部で一人のガラス作家としても活動されている和田修次郎氏などの作家の方々がイメージ通りに創り上げていった花器には、花千代さんというアーティストと熟練の作家のパッションも伝わってきます。

富山ブルーといわれる美しい紺碧ガラスにイモーテルのイエローが美しい。

流れるような曲線が美しい花器を使った設え。

まるで生きているかのような有機的な動きのあるガラスのフラワーベースに感動しました。

 

アーティストの繊細かつ大胆な発想と作家の方々の熟練の技と意思がこめられ、作品から強いメッセージを感じることができました。

 

いつの日か制作現場にお邪魔して和ガラスのテクニックなどその素晴らしさに直に感じたいと妄想しつつ会場をあとにしました。

 

ニューノーマルな時代、閉塞感が漂う時代だからこそ、自然の移ろいに目を向け、美しい花や花器を愛でる心の余裕が必要だなぁとつくづく思いました。

フラワーアーティスト花千代さんと。

 

※撮影の際のみマスクを外しています

 

【花とガラス展】は開催終了。今後も魅力的な展示会が開催されるgallery de kasuga。今後の展覧会について是非チェックしてみてください。

gallery de kasuga

 

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