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秋田市街地のど真ん中にある蓮池のオアシス

けいとりん

けいとりん

秋田県在住。映画と猫とスキンケアが大好き。学生の頃に部活で頑張っていた水泳をまた始め、自己管理の一環としながら、ゆったりと続けています。何年か前から始めたボイストレーニングの先生に伴奏をお願いし、たまにボーカルとして音楽活動も。20年来のパートナーが経営する、地元密着型居酒屋で働き、お休みにはお1人様、または友人とのおでかけを楽しんでいます。県内と、お隣の岩手県(知り合いが多数在住)など、私の秋田・東北ご近所旅をお楽しみいただけたら、と思います。

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秋田駅から徒歩10分圏内、市街地のど真ん中に、緑溢れる広々とした、千秋公園(せんしゅうこうえん)があります。秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡がこの公園。

 

駅前の、広小路(ひろこうじ)という通りの、ビルや商業施設、人や車が行き交う喧騒の中、突然現れるお堀。大手門の堀と穴門の堀、この二つのお堀は、久保田城時代からずっと市民から親しまれてきたそうです。大手門のお堀には、ビッシリと敷き詰められた蓮が、見事な景色を生み出しています。

蕾でさえも美しい、優しく鮮やかなピンク色は、ピンクというよりも蓮色といったほうがしっくりくるような、そんな眩く麗しい姿。

9月まで見頃を迎え、8月下旬から9月半ば頃まで、「ロータスフェスティバル」と銘打ち、キッチンカーが並び、夕方からは蓮のお堀はライトアップされ、イベントが開催されるはずでした。しかし、やはりこのコロナ禍、県内でもなかなか落ち着かぬ感染状況、イベントは中止となってしまいました。

 

 

ライトアップは来年に期待するとして、夕方に差しかかった時間帯、広くて気持ちのいい園内を久しぶりに歩いてみました。

重厚感ある立派な表門をくぐると、まっすぐ歩いた目の前に、秋田藩(久保田藩ともいいます)第12代藩主、佐竹義堯公(さたけよしたかこう)銅像が見えてきます。秋田藩最後の藩主。さらに奥に進むと、休み処が何か所かあり、もっと奥のほうには人工の小さな滝があるのですが、今は水が流れていませんでした。これもコロナ禍による影響なんでしょうかね……。

 

けっこうな時間をかけて歩き、最後に茶室宣庵(せんあん)を見学。秋田市350周年記念に、県内の茶人有識者によって建設され、昭和33年に秋田市に寄贈された茶室だそうです。

カーブが美しい手水鉢は私のお気に入り。
うちの庭に欲しいぐらいです。

 

帰りに穴門のお堀のベンチでひと休みしていると、鳩が1羽歩いてきました。

ずいぶん人懐こくて、足元に寄ってきます。
手を出してみたらすぐ側にきて、手を観察するような仕草で首を動かしていて、とても可愛らしく、しばらく鳩とワタシ、お互いに観察し合ってました。

 

日が落ちて、薄暗くなりつつある景色、ビルとお堀の対照的な雰囲気が、美しくもあり寂しくもあり……。

繊細に湧き続ける噴水の、情緒的な画も、我ながら綺麗に撮れたなと、満足して帰路についたのでした。

 

年中24時間無料開放しているこの公園、ウォーキングや犬の散歩をする人が、けっこういます。秋田犬と触れ合えるコーナーもあったり(曜日・時間・期間設定あり)、茶寮・カフェなどまだまだ色々、施設や見どころのある千秋公園の詳細は、下のサイトからどうぞ。

 

千秋公園

 

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