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久しぶりに箱根で一泊。円窓からの景色に癒されました!

Chie

Chie

お出かけ先での新たな発見やグルメを堪能する事が大好きです。数年前からヨガを習い身体と向き合う事で美容や健康にも気を使うようになりました。公認フェムテックマイスター。グルメやお出かけスポット、美容やファッション等、様々なジャンルをご紹介していきたいと思います。

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東京で桜が満開の時、久しぶりに箱根へ1泊してきました。

 

今回お世話になったお宿は
『鶴井の宿 紫雲荘』
箱根湯本駅から徒歩圏内の国道1号沿いにあるお宿です(箱根駅伝の山登りでお馴染みの場所です)。

江戸時代の浮世絵に描かれていた、塔ノ沢のシンボル勝驪山(しょうりざん)と呼ばれる岩山をくり貫いたという入口はインパクト大ですよね。

 

ロビー隣りにあるテラスでは早川のせせらぎを眺めながら湯上りサービスの飲み物を頂くとこができます。

こちらのお宿は全てお部屋食。家族におすすめの「起雲の間」は和洋室の2間に広縁が付いた、とてもゆとりあるお部屋です。

円窓からの景色と眼下に流れる早川がまた素晴らしい。

夕食は「そば懐石」。
前菜の季節の5品の海苔巻きや蕎麦がき等、オーナーシェフ手打ちの十割そばをアレンジしたお料理の数々は、あっさりとしたお味でこの年代にはちょうど良い感じです。趣のある竹の器もこちらの宿手作りだそう。

弱アルカリ性の単純温泉は無味無臭でサラッとした泉質。露天風呂からも早川を眺めることできます。

ヒノキと竹で作られた貸し切り風呂の「男爵の湯」は以前ロマンスカーの広告にも使われたそうです。

翌日の朝食もお部屋で。
窓をあけて川の音を聞きながらの朝食は格別でした。

チェックアウト後、紫雲荘の敷地内にある吊り橋『鶴扇橋」を渡り散策へ。少しですが桜が咲いていました(東京の桜は満開でしたがこちらはまだ咲き始めでした)。

夏になると蛍に出会え、秋には紅葉が楽しめます。都心からは日帰りでも行ける箱根はやっぱりいいですね。

 

鶴井の宿 紫雲荘

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