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宇都宮の日帰りプチグルメ「オトワレストラン」へ

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息子は独立、夫と二人暮らし。料理と食べ歩き、旅先ではおいしいお店と旬の食材を求めて道の駅は必ずチェックします。

「紹介したいフランス料理店があるけど行ってみない、場所は宇都宮だけど…」と、料理関係の編集者の友人からお誘いが。「もちろん、行きます!」

 

彼女おすすめの味は間違いなくて、その裏側にあるストリーも聞かせてくれるから、食の世界が広がり勉強になります。というわけで、フランス料理好きの友人も誘って三人で栃木県宇都宮市にある「オトワレストラン」に行ってきました。

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大宮から宇都宮まで新幹線利用で25分。その間にオトワレストランオーナーの音羽和紀シェフの経歴についてレクチャーを受けました。1970年代、大学卒業後料理人を目指してヨーロッパに渡った音羽シェフ。ドイツ、スイス、フランスで修業を積み、フランスではアラン・シャペルに日本人で初めて師事…。

「アラン・シャペル?」というレベルの私に、まずはアラン・シャペルの説明から。若くしてミシュラン三ツ星を獲得し、「厨房のダ・ヴィンチ」と呼ばれたアラン・シャペルのレストランには彼の料理を食べるために世界中の美食家がレストランのあるリヨン郊外にまで足を運んだ。シャペルは52歳の若さで亡くなったが、彼の料理哲学はアラン・デュカスをはじめ多くの弟子に引き継がれ、日本人では上柿元勝シェフ、三国清三シェフなどが師事。

 

日本に戻った音羽シェフは、1981年に生まれ育った宇都宮の市街地にレストランを開き、地元の人にも受け入れやすい西洋料理から始めて、2007年に料理人の集大成として「オトワレストラン」をオープンした。

 

このような興味深い話を聞いているうちにあっという間に宇都宮駅に着き、そこからタクシーに乗って10分ほどでレストランに到着しました。

 

スタッフが傘を持って、お出迎えをしてくれました(この日は雪だったんです)。

 

コンクリート打ちっぱなしのモダンな建物。エントランスの益子焼の渋い茶色とワインのボトルを溶かした緑のタイルがコンセプトの郷土とフランス料理の融合の世界にいざないます。

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入口からテーブルへと案内される途中の壁にはたくさんのサインが。中にはシェフ仲間のサインもあります。そして、ガラス窓越しにブルーのタイルと並んだフライパンが目を引く厨房が見えます。

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訪れたのはランチの時間帯ですが、せっかく宇都宮まで足を延ばしたのですから奮発して1万円のコースをお願いしました。どんなお料理が出てくるのか、期待が高まります。

 

まずは、一口サイズのお抹茶のスイーツのような「アミューズ」、緑色はクレソンでした。口に入れると牡蠣のムースの濃厚な香りが広がります。

次の一皿は、栃木産の食材を使った「栃木の季節野菜と大滝日光サーモンサラダ」。

丁寧に美しく盛り付けられた野菜と絶妙な火加減でしっとりとした口当たりのサーモン、泡立てられたドレッシングでいただきます。

乾杯のシャンパンに始まり、ソムリエおすすめの白ワインで幸せ気分が満たされていきます。

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続いては、ゴボウのフランと白子とコンソメが口の中で一つになってジュワーと溶けていく「石橋ゴボウのフランと根室産白子 伊達鶏のコンソメ」。

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そして、お皿に空間をたっぷりとって絵画のように盛られた「ランド産フォアグラのテリーヌと那須鳥山産茸のマリネ」。コクのあるフォアグラと茸のパリッとした食感のコントラストに、またまた「おいしい~!」と言ってしまいました。「すぐに『おいしい』と言うのね」と編集者の彼女は言いますが、それ以外に表現のしようがありません(笑)。

サービスの方が「お料理はまだまだこれからですよ」とにこやかに応じてくれました。

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メインの魚料理は、うろこがパリパリの「和歌山産アマダイと蕪のクーリ シャンパンのブールブラン」。肉料理は益子焼のお皿に盛られた「黒毛和牛のロティ 色々な根菜類」。

お料理に合わせてワインも白から赤に。食べることに夢中でワインの説明が頭に入ってきませんが、ワインと料理の組み合わせで双方のおいしさが引き立つことはよくわかりました!

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デザートは2皿。さっぱりとした「金柑と蜜柑のコンポートと人参のソルベ」、そしてモンブランをパーツに分けてレストランスイーツに仕立てた「モンブラン ビターキャラメルのグラス」。ワインもフルコース(?)でデザートワインまでいただきました。

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そして、コーヒーと可愛い焼き菓子の「ミニャルディーズ」。

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お食事の後、音羽シェフから地域の食材の特徴をいかしたその土地ならではのフランス料理「とちぎテロワール(郷土)フレンチ」についてお話を聞くことができました。レストランを次世代に引き継いていくことにも力を入れていて、オトワレストランでは料理を長男の元さんが、デザートは元さんの奥様が担当しています。

最後に料理に欠かせない「火と水」のオブジェのあるウエイティングルームで記念撮影、左が音羽シェフで右がこの日のお料理を作ってくれた元さんです。

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その土地ならではの農作物を使った「テロワールフレンチ」の世界を堪能する日帰りプチグルメ旅、満足度は大でした。栃木産のどんな食材がどんな料理として提供されるのか、季節ごとに訪れたいレストランです。

 

◆Otowa Restaurant

http://otowa-artisan.co.jp/

 

 

 

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2015/02/13
宇都宮の日帰りプチグルメ「オトワレストラン」へ


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