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可愛い世界に引き込まれていく~ピーターラビット™ ガーデンカフェ 自由が丘

Midicour(OG)

Midicour(OG)

〈ミディクール〉軽井沢の奥深い魅力にひかれ、横浜の自宅と軽井沢を行き来するようになって7年。軽井沢の自然やおいしいもの情報など、フォトスタイリストの視点から魅力を伝えます。家族は夫と15歳になるチワワ。

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自由が丘といえば、おしゃれな雑貨屋さんやカフェの聖地。
いつの時代も常に新しい感覚のお店が出現する場所です。
今回、Ourage世代ではちょっと入りにくいかしら・・・と思って敬遠していた”ピーターラビット™ ガーデンカフェ  自由が丘“に伺ってみました~!

写真1

入り口には見慣れている畑の”はつかだいこん”をかじっているピーターがお出迎えです。

こちらのカフェは名前のとおりピーターラビットの絵本の世界観を体験しながら、お食事やお茶を楽しめるカフェで、ピーターラビット公認のカフェとしては、世界でこちら一軒だけだそうですよ。

写真2

店内は広いテラスが印象的。
訪れたのは一月のはじめの肌寒い日でしたが、お客様のほとんどはこちらのテラス席を選ばれていました。
もちろん、寒さを感じないようにとストーブやひざ掛けも用意され寒さ対策は万全でした。

写真3

お店の方に案内されて、私たちは店内奥のお席へ。
あら?お席には先客がいらっしゃいますよ。
なんと、ピーターがちょこんと座っているのです。
ぬいぐるみの視線が、ちゃんと私たちにあうように調整されているのがさすがです。
こうなったら記念撮影するしかないですよね!
こうやって、だんだんとこの世界に引き込まれていくのです。

写真4

お料理は、身体に優しい卵やお野菜を使った、オムレツやハンバーグなどの洋食系なのですが、メニューは絵本のお話しを表現されていたり、ピーターの焼き印がついたパンや、ピーター型に抜かれたお野菜が添えてあったりと細部にわたりピーター、ピーターのようです。

写真5

写真6

カプチーノのアートだってピーターと仲間たちですよ。
もう、ここまでくると、テンションあがりっぱなしで、お茶だけのつもりで立ち寄ったのですが、スイーツも食べちゃおう!ということになっちゃいました。
お店に入る前は、こういうカフェはお子様連れでなければ難しいかも・・・なんて思っていましたが、知らないうちに、すっかり魅了されている私たちがおりました。

 

 

この世界観を嫌いな女性はすくないのではと思いますよ。
ビールやワイン、カクテルなどのアルコールメニューもありますので、大人だけの時間も楽しめるはず。実際に店内のお客様の年齢層は思ったよりも高めでしたので、Ourage世代も安心ですよ♪

写真7

テーブルにはピーターラビットの絵本もおかれていているので、お料理が運ばれてくるのを待つ時間や、ゆっくりお茶をいただきながらなど、絵本の中のピーターの世界観にどっぷり浸るのもいかがでしょうか。
エントランス、店内インテリア、お料理、食器類、そしてお店の方のユニホームまで、すべてに手を抜くことなく可愛い!
パワーいっぱいもらえるカフェとして、ぜひ自由が丘にいらした時に立ち寄ってみてくださいね。

写真8

 

ピーターラビット™ ガーデンカフェ 自由が丘
http://www.peterrabbit-japan.com/cafe/index.html

 

 

 

 

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