元気が出る住まいに…カラフルな収納ボックス 「IREMONYA」

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旅ライター&京のおもてなしリーダー
アナウンサー、テレビ番組プロデューサーなどを
経て、集英社「エクラ」などのライターに。
3年前より京都に在住。
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元気が出る住まいに…カラフルな収納ボックス

「IREMONYA」

 

 

物があふれた暮らしから脱出して、スッキリとした住まいへと変わりたくなる春。何回もの転居を繰り返し、家具の雰囲気は、気づくとゴチャゴチャに。ある時期は、骨董家具、また別の家では北欧家具に心惹かれ、「本当はどんな雰囲気の暮らしがしたかったのだろ?」と今更ながら思います。家族の趣味を意識するのではなく、「自分が身軽に暮らせるスタイルを…」と、歳を重ねるごとに考えてしまいます。

 

そんな時、出会ったのが、カラフルなファイバーボックスです。
ボックスの素材は、「ファイバー」と名付けられた、リサイクル古紙と樹脂を主原料にした特殊硬質繊維ボードで、厚さ1.6ミリという丈夫さも備えたもの。水がついても、沁みることはありません。

小原誉子「IREMONYA」

このファイバーボードを使い、自分が欲しい大きさのチェストや収納ボックスなどがオーダーで注文できるのです。ボードの色は、なんと27色。豊富な色から自由に住まいにあったカラーが選べるのが、なんとも魅力的。
ともかく軽量なため、衣類や書類入れだけでなく、和服を収納するのにも適しているそう。

小原誉子「IREMONYA」

ひとつひとつ職人さんの手づくりで、ちょっと値段は張りますが、しっかりとした造りと上質感が漂います。

 

実は、このファイバー素材の収納箱は、もともと事務所の大切な書類箱に使われていたもの。その丈夫さと軽さから、京都では反物の運搬箱に、多くの呉服商が使用していたそう。時代と共に、安価なプラスチックケースにその座を奪われ、国内で製造できる工場も今や数えるほどに。かつては黒や茶色だけだったファイバー素材をカラフルにし、その可能性を広げたのが、長年、京都で店舗の什器を手掛けるこのお店です。

 

持ち手の部分をスマイルデザインにしたことで、いっそう人気が…。
「こんなチェストが家にあったら、楽しいだろう~」と、誰でも思うデザインです。

小原誉子「IREMONYA」

この丈夫で軽いファイバー素材は、実は世界的に有名なトランクと同類の素材。ここでも、オーダーでスーツケースなどが注文できます。内側の布は持ち込み可能で、自分好みのものを貼ることができ、オリジナリティをさらにアップできます。

小原誉子「IREMONYA」

「能面を運ぶケースにと注文されたり、楽器のケースもオーダーされたことがあります」とお店の方。またメーク道具を入れるケースを求めるプロのメークアップアーティストさんも…。大切なものを安全に運びたいというプロの方のニーズに応えているのです。

小原誉子「IREMONYA」

 

 

「ともかく身の回りを軽くしたい…。そして元気が出るようなカラフルなものがある住まいがいいなぁ~キッチンにもいいかも…」と、このお店を訪れるたびに、想像が膨らみます。

 

 

 

 

 

 

小原誉子「IREMONYA」

IREMONYA

京都市中京区二条高倉西入ル松屋町51

☎ 075‐256-5652

営業時間:11:00~19:00 木曜休み

http://www.iremonya.com.

 

 

小原誉子
ブログ「ネコのミモロのJAPAN TRAVEL」
http://blog.goo.ne.jp/mimoron/

第68回
元気が出る住まいに…カラフルな収納ボックス 「IREMONYA」

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