こんにちは、ミーナです。今回はOurAge世代に多いお悩みの「薄・ぼんやり眉」を、CHIHARUさんが変身させてくれますよ。動画もあるのでチェックしてくださいね！
代表的な4タイプのお悩み眉をCHIHARUさんが分析＆チェンジ。今回は薄・ぼんやり眉をゆるふわ眉にチェンジするテクニックです。昔のままの眉から脱却して、今すぐ旬顔になりましょう！
薄・ぼんやり眉
佐藤美知子さん・52歳
オーガニックビューティスペシャリスト
BEFORE
｢描き方がわからなくて適当にしていたので、似合うやり方をマスターしたいです」
パウダーで太さと濃さを自然にプラス
「もともと薄い人や若い頃に抜きすぎて眉が薄くなってしまい、どう描いたらいいかわからないという人も多いですね。いきなりペンシルで描かず、まず、ブラウンのパウダーで自分の骨格に沿って眉の形を決めていくようにしましょう」とCHIHARUさん。
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明るいブラウンのパウダーをブラシに取り、眉弓筋に沿って、自分の眉を全体に濃度アップしていきます。
バランシングアイブロウ02￥6,500／SUQQU
2
ダークブラウンのペンシルで前ページの基本の描き方通りに、眉下側中心に描き足していきます。
アイブロウペンシルR BR01￥695／パラドゥ
3
パウダーとペンシルで描いたラインが馴染むよう、スクリューブラシで毛流れに沿ってとかします。薄眉を自然に見せるポイント。
4
眉頭をパウダーで描き足すとともに、ふんわりとして自然な太さになるよう全体の色ムラを整えて仕上げます。
AFTER
レースカットソー￥17,000／インターリブ（サクラ） ネックレス￥8,500／ハリス銀座マロニエゲート店
「眉をきちんと描くだけで小顔効果が！」
どう描いたらいいかわからなくて、いつもなんとなく薄めに描いていただけ。眉をきちんと仕上げると顔がはっきりと明るく、しかも小さく見えるのに感動！
今回ご紹介したCHIHARUさんの眉テク、実際のムービーはこちらから！
撮影／内山功史
ヘア＆メイク／CHIHARU
スタイリスト／本瀬久美子
取材・原文／近内明子
