座っている時間が長い人はウエストが太い? 基礎代謝を上げる3カ条とは?


ダイエットや健康に関心が高い人たちに注目されている「基礎代謝」

 

基礎代謝とは、ジッとしているときにも心拍、呼吸、体温の維持など生命を維持するために消費されるエネルギーのこと。味の素から日本初となる基礎代謝の向上をサポートする機能性表示食品が発売されたのを機に、そんな「基礎代謝」についてのセミナーが開催されました。

味の素1

「基礎代謝は、1日に消費されるエネルギーのうちで約60〜70%も占めています。しかし、加齢による筋肉減少に伴い、10代をピークに低下していきます」とは、東京医科大学健康増進スポーツ医学部分野の浜岡隆文先生。

味の素2

筋肉減少は活動時の代謝量低下にもつながるため、歳を重ねると1日の総エネルギー消費量も低下してしまうとか。若い頃と比べると「太りやすくなった」「しかも痩せにくい!」というのは、まさにこの影響ですよね。

 

そこで意識したいのが「基礎代謝量を維持」すること。いくつになっても筋肉量を増やせるのと同じように、基礎代謝量も心がけ次第でその低下をくい止めることができるのです。そのための3カ条について、ご紹介します。

 

1.身体を動かす

基礎代謝が一番消費されるのは筋肉です。この筋肉をつけるには運動するのが効率的! アメリカでは、肥満やメタボリック症候群予防だけでなく、結腸がんや乳がん、うつ状態の患者も運動でQOLが上がるとして、運動による健康増進・疾病予防の研究が積極的に進められているそうですよ。

味の素3

そう聞くと、運動しなくちゃ…とも思うものの、やっぱり「時間がなくて」「疲れていてヤル気が出ない」なんてこともあるもの。そこで最近注目されているのがNEAT(ニート)とか。Non-Exercise Activity Thermogenesisの略で、立ったり歩いたりなど、通常の生活行動で消費されるエネルギーのこと。

 

「NEATも、年齢と共に座位時間が増えることで減る傾向にあり、近頃はこれが健康リスクにつながるというエビデンスも出てきています」と浜岡先生。何と、座っている時間が長い人は太めの体型で、ウエストも太いという研究結果もあるそうです。ああ、まさに私のこのお腹周りは…。

 

「NEATを上げるには、横になるより座る、座るより立つ、立つより歩く。さらに家事で動いたり、散歩や買い物など外出することが効果的です」

 

運動はなかなか…でも、NEATを上げる心がけはぜひとも忘れずにいたいものです。

 

2.基礎代謝を上げる食事を摂る

味の素4

食事については、管理栄養士の北川みゆきさんが説明してくださいました。

 

次のページに続きます。

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第161回
座っている時間が長い人はウエストが太い? 基礎代謝を上げる3カ条とは?

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