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イースター島へ行ってみた!

山本圭子

山本圭子

出版社勤務を経て、ライターに。『MORE』『COSMOPOLITAN』『MAQUIA』でブックスコラムを担当したのち、現在『eclat』『青春と読書』などで書評や著者インタビューを手がける。

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今回はチリの首都・サンティアゴ滞在中に訪れた、イースター島の思い出を。
あまり知られていない印象がありますが、周囲58㎞、総面積165㎢ほどのこの島はチリ領なんです。

 

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イースター島の空港に着き、飛行機を降りると、こんな入り口がお出迎え。イースター島に行くには、サンティアゴ経由とタヒチ経由のみ

 

 

イースター島と言えばモアイ像ですが、高さ1.13mの小さなものから21.60mの大きなものまで、約1000体もあるそう。
それらはすべて立っているわけではなく、ときには倒れていたり、山から切り出される途中で放置されていたりします。

 

 

「なぜこんなにも巨大なものが作られたのか」「どのようにして作られ、ときには山の向こうまで運ばれたのか」など、モアイ像についてはたくさんの謎がありますが、現代科学の力でそれらに迫った部分もあるものの、いまだにすべてが解明されたわけではありません。

 

 

以前テレビのドキュメンタリー番組を観て、モアイ像の謎に興味を持っていた私は、「絶好のチャンス!」と思い、二泊三日の旅に出ることにしました。

 

 

ただ同じチリ領とはいえ、サンティアゴとイースター島は飛行機で5時間弱。チリの海岸から3700km離れていて、時差も2時間あります。
つまり南太平洋にぽつんと浮かんだ、絶海の孤島なんですね。

 

 

さてこの旅行で私が泊まったのは、ハンガ・ロア村のホテル。
ここは人口7000人ほどの村で、中心部にはのんびりした雰囲気のカフェや土産物店などもあり、散策を楽しむことができます。

 

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ハンガ・ロア村の中心部にある入り江。こんなところにもモアイ像が!

 

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入り江で遊ぶ子どもたち。波が高くても楽しそう

 

 

島に到着してひと息ついたのが遅い午後だったので、夕食のお店を探しつつ、ぶらぶら歩くことにしました。
お天気がイマイチだったのはちょっと残念!

 

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ハンガ・ロア村のカフェ。波しぶきらしきものがテーブルまで飛んできた!

 

 

いよいよ次ページにモアイ登場!

翌日は、ガイドつきの島内ツアーに参加。
イースター島在住10年の日本人ガイドさんだったので、モアイ像についてはもちろん、島の地形や歴史、現在の島内事情などについて、細かくお話をうかがうことができました。

 

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ラノ・ララクにある、建設途中のモアイ像の頭部

 

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アフ・トンガリキにある島最大の15体のモアイ像。1993年から96年にかけて、日本のある企業の援助によって、倒れていたこれらのモアイ像が再建された

 

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アナケナビーチに立つモアイ像は、 帽子のようなプカオと呼ばれるものを頭に乗せている

 

 

モアイ像の大きさに圧倒されたのはもちろんですが、もうひとつ目を奪われたのが美しい海。

 

 

島に砂浜は1か所だけで、あとはすべて船の接岸が困難なほどの岩に囲まれているのですが、明るいブルーの海が砕け散って白いしぶきとなっていく様子は、いつまでも見ていたいと思うほど感動的でした。

 

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アナケナビーチに咲き乱れていたハイビスカス

 

 

ガイドさんの話で印象的だったのは、イースター島の人々は開発や近代化より、島独自の伝統や風習を守ろうという意識が強い、ということ。
観光関係の仕事をしている人も多いだけに、難しい問題もあるかと思いますが、美しく文化的にも貴重な島がいつまでも守られることを、祈らずにいられませんでした。

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