GWの楽しみ方と水分補給

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水ソムリエ&飲泉師

大学・短期大学の保健管理センターにて養護教諭として約7年間勤務。 結婚退職後は製薬会社にてアメリカFDA(厚生省)向けのGC分析を担当。 2000年ライターとして独立。温泉研究が高じてフィレンツェ在住に。

【所属】社)日本旅行作家協会・正会員、温泉学会・理事 イタリア:ミネラル水鑑定士協会・公認水ソムリエ(Idro-Sommelier®)&水鑑定士(n.2689)

ボン・ジョルノ!こんにちは、水ソムリエ&水鑑定士の竹村和花です。

うるわしい春、5月に入るとフィレンツェはもう初夏のような陽気になります。

今日は“GW”をテーマに、江戸時代の人々の暮らしと合わせて、初夏の楽しみ方を紹介していきます。

 

 

<初夏の楽しみを満喫しましょう>

日本の山々が若草に萌える5月。街中を歩くと、風の中に樹の香りを感じる季節です。

緑の中を歩く森林浴には、ひとの心を落ち着かせるリラックス効果があるとされています。

また八十八夜の茶摘みなど、GWの到来と同時に日本では若葉の美しい風景が広がります。

 

山歩きや旅先ウォークの楽しい季節ですが、古く江戸時代から続く楽しみがあります。

「目には青葉 山ホトトギス 初がつを」

江戸中期の俳人・山口素堂の句は、当時の人々が5月1〜3日頃にかけてどのように過ごし、楽しんでいたかをとても良く表現しています。

山には山菜、海には初カツオと、旬をむかえる季節の味の、初ものが出回る季節。

現在のカレンダーで言うと、ちょうどこのGW5月3日頃になります。

今も昔も、若葉を感じ、麗しい鳥の声を愛で、旬の味覚を味わうという人間の楽しみは変わらないことに、思わず微笑んでしまいます。

 

またこの句のように、既に連休のうちに美食の粋・初ものを楽しもうと予定されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そしてこの頃から、暦は夏・初夏へと切り替わってゆきます。

 

 

<新緑の中の森林浴を楽しみましょう>

新緑の季節が始まると、お出かけのお誘いも増えてきます。

都心部を離れて、週末のんびり山の緑に包まれに旅先ウォークに出かける、という方もいらっしゃるでしょう。

また、職場やご近所の公園などで日々のウォーキング+αで森林浴を楽しまれる方もいらっしゃると思います。

せっかくなので、いつもと違うウォーキングを楽しみたい!という時には、水分補給用のお水も、微発泡タイプと無発砲の2種類を用意されてはどうでしょう。

 

発砲タイプのミネラルウォーターには、ウォーキングの間に粘ついてしまった口の中をさっぱりさせてくれる働きがあります。

またその反面で炭酸が抜けてしまうと味が変わりますので、野菜庫などで少し冷やした飲みきりサイズを準備しましょう。

また予備として持参される水筒などには無発砲のスチルウォーターを準備されると良いでしょう。

自宅の井戸水で煎れられるという方なら、お茶を沸かして持参されても良いと思います。

 

新緑を愛でながら、ゆったりと散策を楽しみ、唇をひたす。

健康づくりのサポートという点からは、散策のはじまり、一息入れる時など、立ち止まったついでに一口の水分補給を重ねることがポイントです。

ぜひ、この季節ならではの森林浴を楽しんで頂きたいと思います。

 

次ページに続きます。

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第63回
GWの楽しみ方と水分補給

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