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アンジーの“はっきり表現語録”

中島由紀子

中島由紀子

映画ジャーナリスト

ロサンゼルスでハリウッド映画のことを書き始めて25年。ゴールデン・グローブ賞を主催する「ハリウッド外国人記者クラブ」会員で、ゴールデン・グローブ賞への投票権を持つ、3人の日本人のうちのひとり。

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新しいボーイフレンドの噂が出始めているアンジェリ−ナ・ジョリー。

 

(C)HFPA

 

去年の夏、カンボジアのポル・ポト政権下の悲劇を描いた監督作『最初に父が殺された』のインタビューの時に、「シングルでいることに楽しさは一つもないわ。自分で選んだわけではないシングルライフを、楽しんでるとは言えないわね」ときっぱり言い切ってました。

 

 

ありのままの自分を、はっきりした言葉で表現するのが彼女の特徴です。過去20年以上に何回もインタビューしましたが、“アンジーのはっきり表現語録”は山ほどあって、それは彼女の人となりを表現してます。

 

 

22歳の時、いろいろな女優賞をもらったテレビ映画『ジーア』(1998)で会った時は、 「私はセクシュアルで情熱的なタイプ。恋人とはベタベタしたい方ね。ジーア(麻薬とエイズの感染で若くして他界したスーパーモデル)の生き方が全く理解できないわけではないの」と言う彼女に、新鮮味を感じました。

 

 

 

あの時のアンジーは、自分の人生をどんどん自分で決めて進む荒削りでオープンなエネルギーを放出していて、彼女のカラフルな未来を示唆してました。すごい新人登場、と誰もが思ったものです。

 

中島さん_photo

美しいボディが際立つドレスで。(C)HFPA

 

 

その後、『17歳のカルテ』(1999)でアカデミー賞助演女優賞をもらったのはご存知のとおり。その時のインタビューでは、レズビアン関係を質問されてました。「惹かれた相手がたまたま女性だったと言うだけのこと。好きになる人が男じゃないとダメって言うことはないでしょう?」というのが彼女の答えでした。

 

 

それに加えてアカデミー賞の会場で受賞がわかった時、隣に座っていた兄のジェームスに喜びのキスをしたことから『タダごとではないキス。二人は近親相姦ではないか』とひどいゴシップが流れました。

 

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