最近よく聞く「糖化」。体内の「たんぱく質」が糖化で劣化したら元に戻らないってほんと?


食事で摂取した余分な糖質が体内のたんぱく質と結びつき、たんぱく質を劣化・変成させてしまう「糖化」。酸化や光老化と共に、エイジングを加速させる要因として注目が高まっていますよね。

 

 

「糖化によって劣化したたんぱく質AGE(糖化最終生成物)となると、本来の役割は果たせなくなり、元の糖質とたんぱく質に戻ることはありません。AGEは代謝もされますが、年齢と共に代謝が追いつかなくなり、50代になると20代の1.5倍も蓄積・増加される傾向にあります」

アムリターラ1

そうレクチャーしてくださったのは、国産オーガニックコスメ&フーズブランド「amritara(アムリターラ)」の代表である勝田小百合さん。カイロプラクター、ナチュラルアンチエイジング研究家としても活躍しています。

 

 

「私たちの体は水分を除くと約43%がたんぱく質で構成され、それらのたんぱく質は種類によって新陳代謝のスピードが異なります。例えば肝臓のたんぱく質は2週間、筋肉のたんぱく質は180日で半分が入れ替わっていますが、コラーゲンは長いものだと20年も生まれ変わりません」

体のたんぱく質のうち約30%はコラーゲンで出来ていて、髪や血液、皮膚、脳などあらゆる部位に存在しています。そのため、AGE化して蓄積されてしまうと、さまざまな弊害が引き起こされてしまうわけです。

「皮膚では、異物と判断したAGEを代謝しようと分解酵素の分泌量が増加します。代謝が過剰になり、正常なコラーゲンやエラスチンまでも分解されやすくなってしまうので肌のハリや弾力性が失われることに。シミやたるみ、くすみが発生してしまうのです」

 

 

抗糖化対策として有効なのは?

そんな糖化の対策には、まずは「糖化を防ぐ食べ方」を意識することが大切、と勝田さん。

 

 

「焼く、炒める、揚げるといった高温の調理法でAGEは爆発的に増えます。また、糖化は高血糖の時に起こりやすいので、急激に血糖値を上げる高GI食品は食べ過ぎないようにしたいもの。繊維が多い野菜や海藻を最初に食べると糖質の吸収がゆるやかになります」

 

 

そのほか、糖化を過剰に進めてしまう『紫外線』『ストレス』『睡眠不足』に気をつけることも覚えておきたいポイントとか。

 

 

とはいえ、「糖化」を防ぐことはなかなか難しい現代。そこで、「アムリターラ」では糖化にアプローチする2つのアイテムを開発したのだそうです。

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第224回
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