50代、話題の「筋膜リリース」をやってみた。痛さの後に来た、驚きの感覚は?

「筋膜の中で炎症や怪我の引き金になりやすいポイントをトリガーポイントと言います。グリッドフォームローラーは、このトリガーポイントをリリースするツールです。負荷を与えるポイントへの刺激を感じながら、ゆっくり丁寧に行うことが大切」

トリガーポイント6

そう説明しながら、実際の動きを見せてくれた竹江さん。「トリガーポイント™」のマスタートレーナーで、横浜にあるボディ&コンディショニングスタジオ「Happy2Body」の代表でもあります。スポーツ音痴の筆者としては、サマになった動きを見るだけで「カッコイイ〜」と感動したのと同時に「私に出来るんだろうか…」と一抹の不安も。

トリガーポイント5差し替え

基本は、ゆっくりと並行に転がすローリングや直角に摩擦刺激するフリクションなど4つの動作だけとすごく簡単だそうですが…

トリガーポイント7

ということで、実際に私たち取材陣も体験することになりました!

 

「体の歪みは下から始まってくるので、下半身の筋膜をリリースすることで上半身の不具合も整ってきます」

 

まずは足の裏、そして今度はふくらはぎの筋膜リリースを実践です。ふくらはぎをのせてローリングしたり、ゆっくりと回転させるスパニングをしたり。んん、ちょっと痛いかも!

トリガーポイント8

1部位につきローリングやフリクションなど2つの動作を左右4往復ずつと少ない回数ながら、しっかりと狙ったポイントを刺激することで筋膜リリースが叶うのだそう。

 

製品には、17の部位別使用方法が書かれた小冊子が付いていて、各ページには実演動画にアクセスできるQRコードも用意されています。これらを見ながら行えば、初めての人でも正しく使えそうです。

トリガーポイント9

すねの前側の筋膜もリリース。コレは痛かった〜! 「痛いのは、それだけ筋膜に不具合がある証拠。リリースを続けて柔軟性を取り戻すことで、痛さが心地よさに変わっていくはずです」

 

慣れている編集部員は、うれしそ~にスイスイやっていましたが、私は痛くて動けない部位も。でも、脚やお尻の片側だけをリリースした後、竹江さんに促されて、立って両脚の腿上げをしてみると、やったほうだけ軽々と出来る! 脚を回してみると、可動範囲もすごく広くなっていてビックリ! こんなに効果がすぐに出るなんて…。パソコンの前に座って凝り固まっていたカラダが別人のように軽いんですよ。これなら歩きやすいし、ケガもしにくくなるわけだ、と納得しました。

 

では定期的に筋膜リリースクラスに通う編集部員のように週1ペースくらいで行うのがいい?と竹江さんに質問すると「歯みがきは毎日しますよね。それと同じです」とのこと。

 

日々座ったり歩いたり、その度に同じ筋肉を使っていたりいなかったりするので、それに併せて筋膜が萎縮・癒着してしまいます。だから、毎日リリースすることが動きやすさや疲れの軽減にもつながるのだそうです。

 

筋膜の不具合は、血行不良や疲れやすさ、関節の痛みなどにも影響しています。家でテレビを見ながらできる手軽さなので、これはやらねば! OurAge世代に大いに役立ちそうですよ。

 

 

 

「トリガーポイント™」公式サイト

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