44年前のクイーンの初来日時、フレディ・マーキュリーは原宿におみやげを買いに行った

先日のアカデミー賞は彼らの“we will rock you ”でスタートしました。ここ何年かなかった最高のオープニング!と絶賛されました。

 

 

ゴールデン・グローブ賞出席のためにロスに来た2人の記者会見がありました。私が44年前の話をすると2人は目を丸くして「あの時のことは忘れられない。空港に着くなり『えっ!!?? もしかして僕たちビートルズ?』と思うくらいすごい歓迎を受けたんだ。日本以外ではそれほど受けてなかった頃だったから、本当にうれしかった」とロジャー。「空港に着いた時から日本に対する特別な感情を持った」とブライアン。彼は当時、インタビューで「僕は日本に移住するからね」と笑っていましたっけ。

 

中島さん_photo

ゴールデン・グローブ賞でも主演男優賞を受賞したラミ。ブライアン、ロジャーと3ショット。(C)HFPA

 

 

その時の強い印象が”紳士的なロックンローラー”でした。ある時彼らに「馬鹿騒ぎしないんですね?」と言ったら「日本は礼儀正しい国だからハメを外すな、と警告されてきたんだよ」とフレディが笑ってました。

 

 

映画は、今は亡きフレディ・マーキュリーのミュージシャンとしての稀有な才能、ゲイであることを自分自身が受け入れ、あるがままの自分として生きて行こうとする彼の変化を描いてます。

 

 

東京でフレディのおみやげショッピングにもつき合いました。原宿周辺に一緒に行ったのです。「僕にはマリーというガールフレンドがいてね、母は彼女のことが大好きで、僕が彼女と結婚してくれれば良いなあと思っているのが見え見えなんだ。でもねえ…」と真面目な顔で教えてくれました。マリーへのおみやげを探しに行ったんです。

 

 

マリーは映画の中でも重要な登場人物ですが、彼がマリーをとても大切に思っていたのはあの時も映画の中でも変わっていません。ブライアンが「実は僕たちも長い間フレディがゲイなのを知らなかった」と言うと、ロジャーが「えっ、フレディってゲイなの?」とふざけて言います。

 

 

「フレディはいつも可愛い女の子に囲まれててね。可愛い子を挟んで喧嘩したこともある」と笑うロジャー。「まだお金がなくてツアーの時にフレディと部屋をシェアしてたとき、彼は確かにプリティガールをたくさん連れて来てた」とブライアン。

 

 

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第23回
44年前のクイーンの初来日時、フレディ・マーキュリーは原宿におみやげを買いに行った


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