心身の浄化が叶う! 比叡山やくばらい散歩 第1回

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板倉由未子(いたくらゆみこ)

トラベル&スパジャーナリスト

出版社の編集者を経て現職に。世界を巡り、女性誌、会員誌、ウェブを中心に、土地に息づく文化、癒し、美、食をテーマに旅企画を手掛ける。世界各地のスパや療法、健康&美容法をテーマにしたトークショーなどにも出演。「スパは土地の文化を凝縮した空間。肌で土地を味わえば、旅はいっそう豊かに」。またイタリア愛好家で、各州の人々と食を取材した『イタリアマンマのレシピ』(世界文化社刊)を構成&執筆。HPはhttps://www.yumikoitakura.com

元号も令和となり、心身をリセットして心新たに何事にも取り組みたいと思っている人も多いはずです。そんな思いを叶えてくれるのが、星野リゾート ロテルド比叡で人気の宿泊者限定のプラン「比叡山やくばらい散歩」。ホテルに宿泊した翌日、比叡山の山頂にある比叡山延暦寺と山麓にある日吉大社、お寺と神社両方で厄払いを体験します。風光明媚な景色にも癒され、心身共にリフレッシュできるのです。

京都駅の八条口から、専用の送迎バス(要予約)に乗り、約45分でホテルへ。標高650m、世界遺産にも登録されている比叡山延暦寺の続き地、穏やかで美しい琵琶湖を一望できる場所にあります。

到着すると、3種類の近江発酵茶が提供されます。延暦寺の開祖・最澄は、唐から茶の種子を持ち帰り、比叡山のふもと、日吉大社の付近に蒔いたといわれ、日本における茶の栽培の発祥地とされているのです。その茶葉に近江に伝わる発酵文化の知恵を生かそうと、焙じ茶の過程に日本茶にはない発酵の過程を施したそう。熟成の度合いが違う3種類のお茶は、香り高くコクがあります。

 

客室数は29で、それぞれフランスの土地の名前が付けられています。

今回、滞在したのはスタンダードツイン(32㎡)の「パリ」。白とグレーベージュを基調とした、シンプル&シックなインテリアで落ち着きます。3種類のアロマオイルとディフューザーも備えられているので、好きな香りを選んでリラックス!

 

夕食はレストランで、近江ならではの素材と古くから伝わる発酵の知恵が活かされた「発酵フレンチ」を。

印象的だったのは、シェフスペシャリテコースの「鮒酢甘露漬け フォアグラテリーヌとホワイトアスパラガス」。名産の鮒酢を使ったメニューは、季節ごとに変わるそうですが、この日はホワイトアスパラのコンフィ、卵黄味噌漬け、クルトンを加え、濃厚なフォアグラのテリーヌを盛り合わせ、上にホワイトアスパラガスのサラダを添えた一品。予想していたよりさわやかで、鮒酢もまろやか。ワインが進みます。

 

夜は部屋で湯船に浸り、ゆっくりバスタイムを満喫。4月に客室の水回りを一新したそうで、ピカピカです。

このホテルは山頂にあるため水道が通っていないそう。そのため、館内の水はすべて比叡山に湧き出る霊水(日枝の霊水)を使用しています。蛇口をひねるだけでおいしい超軟水(硬度19 東京の水道水は65.3)が味わえ、肌や髪を洗うと柔らかに。まるで美容液のよう!

さらに、霊水のパワーを実感したい人は、スパで「日枝の霊水トリートメント フェイシャル&ボディ」(90分¥24,000 税・サ込み 要予約)を体験して。肌のかゆみや赤みも緩和され、透明感がアップします。

 

次回(翌日)は、いよいよ「比叡山やくばらい散歩」についてリポートします。続く。。。

 

 

 

 

DATA

星野リゾート ロテルド比叡

京都府京都市左京区比叡山一本杉

星野リゾート予約センター℡0570-073-022

「やくよけ・大祓い参拝プラン」1人¥12,500(延暦寺参拝料、御守代、梵字ラテ、護摩木、日吉大社参拝料、下殿での祈祷、お下がり 税・サ込) 1泊2食付き¥24,200~(2名1室利用時 税・サ込)※延暦寺や日吉大社の行事や天候で、除外日もあり。宿泊日の16時半までに要予約。鶴喜そば(オプション)は、チェックイン時に要予約。休店日あり。

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