レオと両親の物語

プロフィール写真

映画ジャーナリスト

ロサンゼルスでハリウッド映画のことを書き始めて25年。

ゴールデン・グローブ賞を主催する「ハリウッド外国人記者クラブ」会員で、ゴールデン・グローブ賞への投票権を持つ、3人の日本人のうちのひとり。

念願のアカデミー賞主演男優賞を取り、壇上に立つレオナルド・ディカプリオ。会場はスタンディング・オベーションで祝福しました。授賞の挨拶の後半は、感謝してやまない両親への言葉も削って、彼が『タイタニック』 の成功直後から情熱を持ってやり続けている地球環境保護の事に触れました。

中島さん_photo

2006年のレオ。(C)HFPA

 

「崩壊が進む地球環境をこのままにしておくことはできない。僕たち一人一人の意識を高めて地球をまもっていくことで、私たちの子供、そのまた子供、子供の子供たちに安全で豊かな地球を残す。それは僕たちの責任ではないでしょうか?」 と心をこめて語ってました。

 

 

彼は地球環境保護を一生かけてやり通すつもりでいます。1998年、Leonardo Dicaprio Foundation (LDF)という地球保護のために基金を集める団体を、私財を投じて創立しました。この団体はすでに何百億円という寄付金を世界中の環境保護団体に寄付しています。

 

 

半年前にも17億円をいろいろな環境保護団体に提供しました。 毎年サントロペで基金集めの大パーティを主催しますが、2015年は4千万ドル(45億円)も集めて話題になりました。エルトン・ジョンなどの有名ミュージシャン達も協力してくれています。

 

 

地球保護には動物の保護も含まれていて、レオは2014年にアカデミー賞にノミネートされた、アフリカの激減しているマウンテンゴリラを命がけで救う男たちのドキュメンタリー「Virunga」のエグゼクティブ・プロデュースをしています。

中島さん_photo

タイタニック・カップルのショット。2009年『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』でケイトがゴールデングローブ賞を受賞、彼女をたたえるレオ。(C)HFPA

 

 

アカデミー賞では両親に簡単にお礼の言葉を述べただけでしたが、BAFTA(英国アカデミー賞)で授賞した時には、母へ感動的なお礼を切々と述べてました。

 

 

 

シェア ツイート LINEで送る

OurAgeをもっと楽しみませんか?

OurAgeはウェブサイトだけでなく、メールマガジンやfacebook、Twitterでも「とっておき」情報をお届けしています。
ぜひチェックしてください!

OurAge メルマガ会員

会員だけのお得な情報もお届けします!

登録はこちら(無料)
twitter
MyAge / OurAge
  • コメント

    コメントを投稿する

    コメントを投稿する

    post date*

    ニックネーム
    コメント
    To Top