「何者でもなかった」若き日の感覚こそが

ある天才クリエーターにこんな話をうかがったことがある。

 

彼女は彗星のようにデビューした。最初から、その作品がヒットして、世間で高く評価された。

 

その後も、彼女はキャリアを積み重ね、どんどん進化した。新しい世界を作り出し、決して立ち止まることなく、創造の宇宙を広げ続けた。

 

新しい仕掛けも次々と試み、名声を確立し、誰もが知り、尊敬する存在となった。

 

そんな彼女でも、クリエーターとして、デビュー時の清新さを失わないように心がけていると言う。今や押しも押されぬ「何者か」になってしまった彼女は、「何者でもなかった」若き日の感覚を大切にしているのだ。

 

人は、何者かになってしまった時が危ない。若さを失うことになりかねない。いつまでも、何者でもなかった時の気持ちを忘れない人だけが、永遠の若さを保つことができる。

 

その天才クリエーターは、そんな人生の事情を知っている。だからこそ、新鮮な作品を生み続けることができる。いつまでも若さを保つことができる。

 

 

 

そのクリエーターの名は「ユーミン」。

 

松任谷由実さんにとっては、自分が若い頃、「荒井由実」だった頃の気分を、ずっと忘れないことが大切なのだ。

 

松任谷由実さんにとっての最大のライバルは、「荒井由実」。

 

あなたもそうではないですか?

 

あなたにとっての最大のライバルは、まだ世間に出てもいず、何者でもなかった頃の、不安で、頼りなく、惑っていた頃の「あなた」なのではないでしょうか。

 

 

だからこそ、うまく「引き算」することが大切なのです。


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