原 日出子さん①「何か悪い病気? 不調の始まりは突然に…」

光が見えはじめたのは
先輩に相談したときから

 

どうしてそんなに、不調を引きずってしまったのでしょうか? まわりのサポートは?

 

その頃はうつ状態だったんだと思います。子どもは二人とも気遣うタイプなので癒し系でしたけど、主人は『不調は医者に行けば治る』と思っているタイプ。更年期の不調なんて、どう説明していいのかわからない。『どうしたの? 大丈夫?』って。大丈夫じゃないっ、聞かないで! とイライラする。何か手伝ったかと思えば全然要領を得なくて、こちらのイライラを増幅させるばっかり!(笑)
更年期について調べていくと、45〜55歳くらいの約10年間だと書いてあるじゃないですか。『え〜、これが10年も続くのか』と思ってさらに暗くなったりしてましたね」

 

そんなとき、仕事の先輩方に何気なく体調の話をすると、カミングアウトすべきだと皆さんにアドバイスを受けます。夫にも、もっとちゃんと説明したほうがいいと。

 

「それからです。主人にも『この状態をただ受け入れてほしい。私が横になっていたら具合が悪いということだから、静かにしていてくれるだけでいい』ということから説明して。主人も理解を示してくれて、徐々に家でも気持ちが楽になっていったと思います」

 

 

 

 

原さんの更年期

 

■44歳:不調を感じ、何か重大な病気ではないかと悩む。
■45歳:貧血、動悸・息切れ、冷え、不眠、冷や汗など、さまざまな症状。更年期の不調だとわかってはいるものの、何もできず、休みの日は家に引きこもり、うつ状態に。
■47歳:先輩などにカミングアウトし、気持ちが楽に。
■48歳:食生活によって体調がよくなることを実感。
■50歳:生理がまばらに。体調が徐々によくなる。
■53歳:閉経。健康でも、人生のMAXまで太ってしまう。
■54歳~56歳:健康に関する知識を深める。食事と運動による緩やかなダイエットで、健康に磨きをかける。

 

 

 

 

 

次回は、原さんが更年期を克服するために行なった対策をご紹介します。お楽しみに。

 

 

 

 

 

撮影/江原隆司

ヘア&メイク/長綱志津子
スタイリスト/石田純子(オフィス・ドゥーエ)

取材・原文/蓮見則子

 

 

 


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