江戸時代の町並みを今に残す宿場町「大内宿」へ

プロフィール写真

外資系企業で働くアラフィフOL。片付け好きが高じて整理収納アドバイザー講師もしています。バレエ鑑賞や食べ歩き、インテリアショップめぐりに温泉旅行など、「行ってみたい!」と思ったら即行動するタイプ。都内在住4人家族+ねこ2匹。

「大内宿」とは、会津と日光を結ぶ街道にあり、その昔江戸へ向かう大名や旅人の宿駅として重要な役割を果たしていた宿場です。

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道の両側に茅葺き屋根の民家が並ぶ、とても風情のある町並みです。まるで江戸時代の宿場町へタイムスリップしたような景色ですが、実際にここで生活されているんですよ。

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その昔、参勤交代でお殿様も泊まられたそうで、伊達政宗や豊臣秀吉もこの宿場を通行したという記録があるとか。「お茶を飲みながらひと休みしたのかしら・・・」なんて妄想が膨らみます。

 

屋根の葺き替えは大内宿の村人が総出で協力し、4~10日がかりで作業をしているそうです。ここまで綺麗に手入れされた茅葺屋根を見られる所はなかなかないので、観光に来ている方はみなさん熱心にシャッターを押していました。

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町並みを抜けて奥の階段を登ると茅葺屋根が連なる大内宿を一望できます。ここから見下ろす景色はとても感動的。実は、ドラマ「天皇の料理番」で、主人公秋山篤蔵の実家の撮影でも使われた場所なんですよ。

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通路脇を流れる水路の水はビックリするくらい冷たく、ラムネや野菜などが冷やされていました。いただいたキュウリが新鮮でとても美味しかったです。

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家の軒先では、手作りの土産物や漬け物などが並んでします。素朴で温かみがありのんびり見ながら歩くだけでも楽しめます。

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孫をあやしながらおばあちゃんが店番をしている姿は、どこか懐かしさを感じる風景ですよね。

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大内宿のほぼ中央にある町並み展示館では、この土地ならではの風習を伝える写真や生活用具が展示されています。入り口にある囲炉裏では1年中薪を燃やしていて、屋根の保存に一役かっているそうです。大きな梁が真っ黒にいぶされていました。

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食べ物で有名なのは、ねぎをお箸がわりに薬味を兼ねて食べる「ねぎそば」。ネギを根元から一本丸ごとかじるのですが、採りたてのせいか適度な辛さと香りがあり、そばと合わせると甘さが引き立ちます。ぜひ食べてみてくださいね。

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秋は紅葉が綺麗ですし、冬の屋根に積もった真っ白な雪を見るのもまた一興。季節を変えてもう一度訪れてみたくなるような場所でした。

 

◆大内宿

http://ouchi-juku.com/

 

 

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2015/09/14
江戸時代の町並みを今に残す宿場町「大内宿」へ


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