広告/花王
「クローゼットは無難な色が多い」「もう何年もメイクやヘアカラーを変えていない」という人、多いのではないでしょうか。でもそれが、自分に似合う色でなかったら? 「とてももったいない!」と今井志保子さんは指摘します。なぜなら、似合う色による見え方の効果はスゴイからです。
先日、オンラインで行われたイベント、OurAge×花王ブローネミニセミナー「自分に似合う色を見つけよう!」より、色選びのコツをご紹介します。
今井志保子(いまい しほこ)/カラープロデューサー
色のプロフェッショナルとして雑誌、テレビ、新聞、企業PR媒体にて執筆・監修・出演の他、イベントや研修、商品開発、個人カラーカウンセリングなど多方面で活躍中。著書に『色で美人に生まれ変わる!3daysレッスン』『おしゃれが苦手、センスがなくても大丈夫!わたしに似合う「美人服」の見つけ方』(共にSBクリエイティブ)などがある。
自分に似合う色を見つけるには、まず自分の肌の色みが「黄み系」か「青み系」かをチェックします。イベント参加者の皆様には、事前に診断キットの色紙が送られています。こちら使いながら、肌、瞳、唇の色みをチェックしていきます。
そして、ご自身の顔立ちがかわいらしいソフトな雰囲気か、かっこいいシャープな雰囲気かを選びます。
これらの組み合わせで、似合う色のタイプを4つに分けていきます。
黄み肌×ソフトな雰囲気の人は「ゴールドパールタイプ」
ピーチピンクやオレンジレッドなど、黄みを含んだ明るくフレッシュな色が似合います。
黄み肌でシャープな印象の人は「エメラルドタイプ」
ブラウン、カーキ、マスタードなど黄みを含んだ落ち着いた色が似合います。
「ゴールドパール」と「エメラルド」。このタイプの人は、アクセサリーはイエローゴールドがおすすめ。
青み肌でソフトな印象の人は「ルビータイプ」
パステルピンクやラベンダー、水色など青みを含んだやさしく上品な色が似合います。
青み肌でシャープな印象の人は「アメジストタイプ」
ロイヤルブルー、マゼンタピンク、ワインレッドなど青みを含んだ鮮やかで洗練された色が似合います。
「ルビー」「アメジスト」この2タイプの人は、アクセサリーはホワイトゴールド、シルバー系がおすすめです。
オンラインでアンケートを取ってみましたが、この日の参加者はルビータイプが多かったようです。セミナー内では、タイプごとに今井さんがアドバイス。「自分に似合う色は自分が好きな色ではなかった~!」という人もいらっしゃいました。
そんなときは、どうすればいいのでしょうか。
今井さんによると、3つのポイントがあるそうです。
① 似合わない(けれど好きな色)はワンアイテムに絞る
② 取り入れるなら顔から遠いボトムスに
③ 髪色とメイクは必ず「似合う色」にする
これで、好きな色を楽しむことができるそうです。
では、「似合う髪色」はどうやって探せばいいの? こちらは花王PRの川上さんよりアドバイス。
花王ブローネのサイトにある「髪色シミュレーション」を使って、川上さんがデモンストレーションしました。カメラに映った今の自分の髪色をどんどん変えていけるので、似合う色が見つけられます。
川上さんがレッド系の色を試しているの、わかりますか?
スマートフォンからはこちら。
ぜひ皆様も、自分に似合う髪色を見つけて、ファッションやメイクを楽しんでくださいね。
左/ブローネ 泡カラー(白髪用ヘアカラー)[医薬部外品] 全22色
泡をもみこむだけでムラなく簡単。ブロッキング不要でおうち染め初心者にも簡単な泡タイプです。髪全体を一気に染めたいときにおすすめ。毛質保護成分*¹配合でしっとりした仕上がりに。
右/ブローネ ルミエスト(白髪用ヘアカラー)[医薬部外品] 全10色
美容院でも使われているクリームタイプ。白髪も黒髪もバランスよく染まるブライトアップカラー処方で、ピンク系、ブラウン系、アッシュ系の明るい髪色を楽しみたいときに。毛質保護成分*²配合でしっとり滑らかな染め上がりです。
*¹水解シルク液、軟質ラノリン脂肪酸
*²アミノエチルアミノプロピル・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ塩化ジメチルジメチレンピロリジニウム液
※ヘアカラーで染毛の2日前(48時間前)には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
撮影/山田英博(人物)、織田桂子(商品) 構成/島田ゆかり