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ラグジュアリーホテルのその奥へ。The Okura Tokyoの 新しいデイスパプランで、 スパでも客室でもリラックスできる小さな旅へ

坪田三千代

坪田三千代

女性誌、旅行誌などを舞台に、旅の記事の企画、取材、執筆を手がけています。国内外を問わず、シンプルな味わい旅からハイエンドなラグジュアリー旅まで、広く旅の喜びや楽しみ方を伝えることがモットー。海外の訪問国も80カ国を超えています

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東京の真ん中なのに、このラグジュアリーさが、旅気分!

なかなか遠出もままならないまま夏もひと区切り、満たされない旅気分がいっそう募りますが、そんな中で、注目したいのが都内のラグジュアリーホテル。それはもはや近場のリゾートと呼べる存在です。レベルの高いスパ施設とトリートメントで体と心を整え、客室でゆったりとリラックスする…、そんなリトリート気分を楽しめる1日は、もはや小さな旅と言えそうです。

中でも、ここ「The Okura T0kyo」といえば、その存在自体がプレシャスなホテル。

 

右側がメインロビーやOkura Fitness & Spaがあるオークラ プレステージタワー。左側がオークラ ヘリテージウイング

 

2019年秋に「ホテルオークラ東京」からホテルの正式名称も英語に変わり、世界レベルのラグジュアリーホテルに生まれ変わったこの「The Okura Tokyo」。オークラ歴代の人気メニューを取り揃えたオールディダイニング「オーキッド」、地上190mからのパノラマを楽しめるバーラウンジ「スターライト」、“ヘルシー&ガストロノミー”を堪能できるフランス料理「ヌーヴェル・エポック」など、同ホテルで愛されてきたレストランやバーも充実していますが、まだあまり広く知られていないのが、このホテル愛好者の間ではかねてより定評の高いウェルネス施設かもしれません。

 

敷地内には四季折々の花々が咲く庭園もあり、散歩するのも楽しい。木々の向こうはオークラ ヘリテージウイング

 

知る人ぞ知る存在、なのには理由もあります。オークラ プレステージタワーの27階にある「Okura Fitness & Spa」は、これまで会員や宿泊客を中心に利用されてきた施設だったからです。そのOkura Fitness & Spaに、この夏初めて、デイスパとして会員&宿泊者以外でも利用できる「ウェルネス スパ パッケージ」が登場しました。

10時から17時までスパトリートメントやプール、そして客室も利用できて、ランチも楽しめるデイスパプランでは、泊まらなくてもThe Okura Tokyoでのウェルネス体験を存分に満喫できます。

 

The Okura Tokyo でデイスパでの施術&プールなどの施設やウェルネスランチを楽しみ、デイユースの客室利用もできるなんて!

 

「ウェルネス スパ パッケージ」のチェックインは、午前10時。フロントカウンターで鍵を受け取ったらスパに向かうのですが、27階のスパに行く前に、ロビーエリアを見学するのもおすすめです。

いたるところにモダンな日本美を感じるロビーは、かつての本館ロビーの意匠を生かし最大限に再現したもの。ロビー裏手には、意匠デザインの歴史が綴られたコーナーもあるので、ぜひ見てみてください。

 

 

上から見ると梅の花のように見えるテーブルと椅子が並ぶロビー。「オークラランタン」と呼ばれる古墳時代の首飾りを模した「切子玉形」の照明が彩ります

 

エレベーターで27階に上がり、スパのレセプションでチェックイン。着替えをするチェンジングルームには使いやすいタッチ式のキーが用いられ、スパのスタッフも丁寧に利用方法を説明してくれます。お化粧台も多く備わり、初めてここを利用する人でもノンストレスで利用できます。

 

天然木を用いたシンプルかつ上質感あるスパのレセプション

 

温浴施設には、温度の異なる2種類の湯船にスチームサウナとドライサウナも備わっています。都内のラグジュアリーホテルの中でも、施設のグレードの高さは極めつきです。

 

ゆったりとした造りの温浴施設には、シャワー設備なども完備しています

 

木の香りが心地よいドライサウナ。デトックス効果が高いスチームサウナもあります

 

ふわりと肌触りのいいバスローブに身を包んで、リラクゼーションルームで待っていると、セラピストの方がお迎えに。トリートメントルームは、7室。高層階から都心を一望できる部屋も多く備わっています。

 

トリートメントルームも、ぬくもりある天然素材を用いたミニマムデザイン

 

Okura Fitness & Spaで主にトリートメントに用いているのは、東洋と西洋が融合した魅力の「ANNAYAKE」(アナヤケ)。1988年にフランスで誕生したブランドで、ヨーロッパ以外では、 The  Okura  Tokyoで初めて採用されました。

 

竹、ゆず、椿など日本の伝統的な素材を用いて、日本とヨーロッパの双方で研究したプロダクツ

 

トリートメントには、自然哲学「五行思想」に基づき、木・火・土・金・水の五元素になぞらえた、フェイシャルとボディのそれぞれ5コースが設けられています。

デイスパプラン「ウェルネス スパ パッケージ」で受けられるのは、そのうち4つのボディコース(90分)。リラックスの「木」、リチャージの「土」、リボーンの「金」、リフレッシュの「水」から選びます。

 

私のおすすめは、リチャージのコース、「土」。 The  Okura Tokyo限定のボディコースで、マッサージオイルはウォーターメロンの香りを感じる軽やかなテクスチャー。

 

セラピストの丁寧なカウンセリングを経て、個人のその日のコンディションに合わせたトリートメントを行います

 

フットバスの後、頭から足先まで全身を、ドレナージュの手法も含めて心地よい圧の施術でマッサージ。優しいタッチに日頃の緊張感が解けてゆく頭部へのアプローチも含まれた、満足感が高いトリートメントです。

セラピストの方のゲストとの距離感の取り方も絶妙。このホテルならではのホスピタリティが、トリートメントにも生かされていると感じました。

 

 

ANNAYAKEボディは、スパの施設やトリートメントにはちょっとウルサイ、というスパ通にこそ受けてほしいトリートメント

 

施術後は、リラクゼーションルームでゆっくりとくつろぎタイム。個別にほどよく区切られた空間に用意された、リクライニングチェアに心地よく身体を預ければうっとり気分に。ドライフルーツやフレーバーティーなどのリフレッシュメントをいただきながら、ここでも都会ビューを眺められます。

 

プライバシーに配慮したリラクゼーションルーム。ここからも眺望が楽しめます

高層階から広い空を見わたし、東京の街を眺めながら寛ぐひととき。すっかり遠くに出かけた気分

 

トリートメント後は、客室へ。The  Okura Tokyoには2つのタワーがありますが、このプランで利用するのは、プレステージタワーの客室です。東京の今を一望するような、大きな窓を備えた開放感ある客室です。

 

都内最高峰のホテルに宿泊する機会はなかなかなさそう、という人でも、客室には興味があありますよね。「ウェルネス スパ パッケージ」では、パッケージのランチをルームサービスでいただいた後、17時まで客室を利用することができるのです。

 

プレステージタワーの客室は、グレージュとブラウンに彩られた、モダンな雰囲気

 

このプランのために開発されたウェルネスランチは、海藻やこんにゃくもたっぷりのせた野菜サラダ、アボカドなど野菜のサンドイッチ、野菜のほか海老も入ったミネストローネスープ。ハーブティなど、好みのお茶を選べます。

軽い食べ心地ながら、ほどよいボリューム感があって美味しい!

 

このプランのために特別に考案されたウェルネスランチ。カロリーは控えめながら、食べ応えがあります

 

17時のチェックアウトまでの時間は、プールやジムも利用できます。通常は会員や宿泊客のみが利用できる最上級のウェルネス施設を利用し尽くせる、レアな機会です。

 

自然光が入るプールエリアは、解放感たっぷり。ホテルのプールとしては最大規模の25m×5レーン

 

10時から17時まで、仕事がオフの日に一人でゆっくりと体と心を整えるために利用するのもいいし、友人やカップル、あるいは親子などのペアで、くつろぎながらデイスパを満喫するのも新しいスタイルです。
スパも客室も利用してみることで、 The Okura  Tokyo が長い年月をかけて培ってきた、細部にまで行き届いたホスピタリティを実感できます。時にはリラックスしながら、最新ラグジュアリーホテルのリアルを探検してみてはいかがでしょう。

 

高層階から都心を見下ろす別世界感たっぷりのラグジュアリーホテルは、特別な場所。ひとときのエスケイプにぜひ!

 

The Okura Tokyo ☎︎0570-090-489(客室予約課) (月~金 9:00~19:00 / 土 9:00~18:00 / 日・祝日 9:00~17:00)

「ウェルネス スパ パッケージ」は、1名¥64,040〜、2名¥89,040〜(利用時間10:00〜17:00、室料、プール・ジム・温浴施設の利用、スパトリートメント、昼食込み)

 

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