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自粛時間中に、 ホームベーカリー名人になりました!

吉田さらさ

吉田さらさ

寺と神社の旅研究家。

女性誌の編集者を経て、寺社専門の文筆業を始める。各種講座の講師、寺社旅の案内人なども務めている。著書に「京都仏像を巡る旅」、「お江戸寺町散歩」(いずれも集英社be文庫)、「奈良、寺あそび 仏像ばなし」(岳陽舎)、「近江若狭の仏像」(JTBパブリッシング)など。

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自粛時間を利用して

ホームベーカリー名人に

 

寺社部長の𠮷田さらさです。

すっかりご無沙汰でした。お寺や神社にもなかなか出かけられず、ステイホーム中はほとんど家にいて、新たな世界に開眼。それは、ホームベーカリーです。

わたしはあまり料理が好きでないので、それまで家でパンを焼くなんて考えたこともなかったのですが、友人の勧めでホームベーカリーを購入し、試しにやってみました。思ったよりずっと簡単で、しかもおいしいパンが焼けることを知り、すっかりやみつきに。今では、市販のパンは買わなくなりました。

わたしが買ったのは、シロカというメーカーのホームベーカリー。1万5千円ほどというお手頃値段で、さまざまなパンだけでなく、ジャム、バター、ヨーグルト、パスタ、うどんと、実にいろいろなものが作れるのです。他の機種は知らないので比較はできませんが、初心者としては、とりあえずこれで十分です。

 

よく、ホームベーカリーは昔買ったけれども、あまりおいしく焼けないので使わなくなったとか、こねる作業の時にすごくうるさいと言う方がいますが、最近の機種はいろいろと改善されて比較的静かだし、おそらく、昔のものよりは性能もぐっと上がっていると思います。

 

ホームベーカリーを使ってパンを焼くには、大きく分けて二つの方法があります。

 

ひとつは、ホームベーカリー用のパンミックスを使う。もうひとつは、レシピに従って材料をそろえ、自分で分量を量って作る。慣れてしまえば、後者のやり方もそんなに難しくありませんが、パンを焼くのがはじめてという方は、とりあえず、市販のパンミックスから始める方が安心ですね。メーカーごとに、その機種専用のパンミックスが用意されていますので、初心者は、まず、自分が買ったホームベーカリーのメーカーのパンミックスを使うとさらに安心です。わたしは、ちょうど、スーパーに行きにくく、かつ小麦粉やドライイーストが手に入りにくい時期に始めたので、他にあれこれそろえる必要がないパンミックスはおおいに役立ちました。

パンミックスにもいろいろ種類があって変化を楽しめるし、慣れてきたら、自己流でさまざまな具をプラスもできます。これは、ドライイーストもセットされたパンミックスに、ベーコンと黒コショウを入れて焼いてみたときの写真です。他にも、チーズを入れたり、甘栗を入れたり、缶詰のコーンを入れたり。どれも失敗なくできました。

 

最近、わたしが気に入っているのは、クオカというメーカーの「贅沢ブリオッシュ」です。これもドライイーストがセットされているので、用意するのはバターだけです。ちなみに、パンミックスの種類によっては、別途ドライイーストを用意しなければならない場合もありますので、初心者の方は注意してください。

容器に水とパンミックス、セットされているドライイースト、指定の量のバターを入れます。

わたしの場合は、隠し味として、ドライカモミールをほんのちょっと入れます。ほのかな甘みが出て、とてもよいです。また、はちみつを入れると、パサつかずおいしくできるので、少量入れます。

今回は、レーズンも入れてみます。このへんはお好みですが、事前に水に入れて少し柔らかくしておいた方がパン生地になじみやすいかな。こうした具は、わたしの機種の場合は、こね始めて一時間ほどたつと、「具を入れるなら今ですよ」というお知らせブザーが鳴りますが、機種によっては、最初から入れる場合もあるようです。

ただいま発酵中です。いい具合にふくらんできました。

セットから4時間ほどで焼き上がりブザーが鳴ります。鳴ったらすぐに取り出します。

粗熱が取れたら切り分けます。とってもおいしく焼けました。その日に食べない分は、すぐに冷凍した方が味を保てます。柔らかくてスライスしにくい場合は、かたまりのまま冷凍庫に入れ、少し凍ってから切ると、きれいに切れます。

 

 

 

次に、自分で粉を量って配合する方法です。

通常は、強力粉を使いますが、これも、慣れてきたら、いろいろ変化をつけて楽しめます。

たとえば、全粒粉、そば粉などを、強力粉に混ぜて使うのです。配合の割合によって食感に変化が出るので、いろいろ試してみましょう。これらの粉を使うと、ちょっとパサつきがちになることもありますが、はちみつを加えると食べやすくなるようです。

わたしのお気に入りは、ごはんパンです。米粉ではなく、余ったごはんを使うのです。冷凍してあっごはんなら解凍し、一時間ほど水につけてふやかします。強力粉も使います。わたしの定番のカモミールとはちみつも忘れずに。

容器に、ふやかしたごはん、粉、ドライイーストの順に入れます。ごはんの水分以外の水は必要ありません。

具はクルミとレーズン。クルミは、フライパンで乾煎りし、手のひらで軽くつぶしておき、水でもどしたレーズンとともに、具入れブザーが鳴ったら入れます。

ごはんつぶは残っていませんが、もちもち食感の美味しいパンになります。

 

 

 

パンだけでなく、ジャムも簡単にできます。

いろいろな果物で試しましたが、やっぱりイチゴジャムがおいしいかな。

材料は、イチゴ、砂糖(好みで量を加減)、レモン汁だけ。今回は、黒コショウをアクセントに入れてみました。これがまた美味。

容器に材料を全部入れ、1時間ほどで完成。

市販のジャムにはない、フレッシュな味わいがたまりません。

 

まだまだいろいろ使えるホームベーカリー。パスタやうどん作りにも挑戦し、またレポートしますね。

 

 

 

吉田さらさ 公式サイト

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