HAPPY PLUS
https://ourage.jp/odekake_joshigumi/232262/

時間ができたのでパーソナルカラーを勉強してみました

けいとりん(OG)

けいとりん(OG)

秋田県在住。映画と猫とスキンケアが大好き。学生の頃に部活で頑張っていた水泳をまた始め、自己管理の一環としながら、ゆったりと続けています。何年か前から始めたボイストレーニングの先生に伴奏をお願いし、たまにボーカルとして音楽活動も。20年来のパートナーが経営する、地元密着型居酒屋で働き、お休みにはお1人様、または友人とのおでかけを楽しんでいます。県内と、お隣の岩手県(知り合いが多数在住)など、私の秋田・東北ご近所旅をお楽しみいただけたら、と思います。

記事一覧を見る

今日もおでかけならぬ「おうち」女史組です。

皆さんは、自分に似合う色「パーソナルカラー」が何色かご存じですか?
私はいまだにわかりません (笑)

好きな色と似合う色は違う場合があると、わかってはいますが、どうしても好きな色のお洋服に目がいくし、買ってしまう。メイクも、そう。特に口紅は、気づけば同じような色ばかり。でもそれも、年齢を重ねると何年か前まで似合っていたつもりの色が、変に浮いて見える、なんてことが。

 

そこで、まだコロナ禍にある今、以前よりお仕事のお休みが増えたので、パーソナルカラーのお勉強をしてみました。

 

購入した2冊の本それぞれについていた、4枚の布と12枚のリップカラーシートを使います。リップカラーシートは季節ごとに似合うと思う色を見極め、絞っていく。

まずはイエローベースとブルーベースに分け、そして春夏秋冬に分ける。イエローベースなら春か秋、ブルーベースなら夏か冬。これは雑誌やネットからの情報で、把握している方たくさんいらっしゃると思います。

 

どっちベースの何なのか、さっぱりわからず、興味はありつつも気にとめていなかったのですが、パーソナルカラーの本を捲っていくと、色相・彩度・明度・清濁など、色の見本、カラフルな表が次から次へと出てきて、楽しい。

楽しいんですが、色の微妙な違いを見極め、パーソナルカラーを知るというのは、とても難しい!

 

自分ではよくわからないんですよ。こっちかな、いやこっちも……と、優柔不断のようにわからなくなってしまいます。

 

それでも時間をかけて、自分に似合うと思う色、パートナーくんに見てもらって似合うと言われた色で一致したものを残し、それらを見て考察したところ、私はブルーベースの夏タイプではないかと。

好きな色は冬タイプのほうに多いんですが、似合うのは夏タイプのほうかな……と思いました。

 

とはいえ、夏冬どちらにもしっくりくる色があるので、あまり「このタイプだからこの色!」と、ガチガチに決めなくてもいいですし、好きな色はやめられません。なので、似合う (と思う) 色を中心に、好きな色も合わせたりしながら、メイクとファッションを楽しみたいです。

 

ちなみに、イエベ春秋さんは、暖かみのある色がとても似合うようで、ブラウン・ベージュ・オレンジなど、アクセサリーはシルバーよりもゴールドのほうが似合うようです。

 

ブルベ夏冬さんは、クールな印象の色がいいそうで、グレー・モーヴピンク・赤みのないブラウン・ルビーレッドなどがいいそうです。アクセサリーはシルバーが似合うらしく、それは自分でも納得。でも、ゴールドだって好きだから、やっぱり気にしすぎずに、なんでもトライしちゃいましょう!

 

メイクについて、写真では色合いが伝わりにくいですが、ブルーベースの口紅を赤とローズ3色ずつつけてみました。

 

まずは赤系。

こちらはローズ系。

自分では、彩度が高めで明度が低めな赤やローズがしっくりくるような気がしますが、髪型やファッションでもけっこう変わりますからね。やはりそのときの気分で楽しむのが1番!

 

パーソナルカラー診断の他に、骨格診断という、ストレートタイプ・ウェーブタイプ・ナチュラルタイプの3つに分けるものも調べてみたところ、私はストレートとナチュラルを足して割ったような……こちらも自分ではわからない部分あり。ということは、どちらのタイプのファッションもOKってことでいいんじゃないか?と思ったのでした。

 

皆さんもお時間があるときに、パーソナルカラーや骨格診断、やってみては? とても楽しいですよ。


おでかけ女史組の正しい楽しみ方
おでかけ女史組 キーメッセージ おでかけ女史組 キーメッセージ

今日の人気記事ランキング

OurAgeスペシャル