金沢でご利益いっぱい初詣旅 /その2 能登と和倉温泉編

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寺と神社の旅研究家。

女性誌の編集者を経て、寺社専門の文筆業を始める。各種講座の講師、寺社旅の案内人なども務めている。著書に「京都仏像を巡る旅」、「お江戸寺町散歩」(いずれも集英社be文庫)、「奈良、寺あそび 仏像ばなし」(岳陽舎)、「近江若狭の仏像」(JTBパブリッシング)など。

金沢でご利益いっぱい初詣旅

その2 能登と和倉温泉編

 

金沢で美味しいものと寺社巡り三昧した翌日は、

さらに寺社を巡りながら、和倉温泉までドライブ。

最初の目的地は能登国一宮の気多大社です。

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途中でこのような素敵な道を走ります。

千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ。

普通の砂浜はサンドバギーなどでしか走れませんが、

こちらの砂は水を含むと固くなり、タイヤが沈むことがないため、

波打ち際を車で走ることができるんです。

信号もないまっすぐな砂浜を地平線まで爆走する、

なかなかできない爽快な体験ですよ。

タクシーでも行けるので、ぜひ、お試しください。

 

千里浜なぎさトライブウエイの情報はこちら

http://www.notohantou.net/noto_only/chirihama.html

 

 

 

吉田金沢shukuP105011150

さて、気多大社に着きました。

北陸地方でも有数の歴史を持つ神社です。

能登半島の付け根の羽咋(はくい)市にあり、日本海に面しています。

昔々、大己貴命(大国主命の別名)が出雲から舟で能登に入り、国土を開拓したのち守護神としてこの地に鎮座されたと伝わっています。

加賀藩の前田利家と奥方のまつさんも、ここでご祈願なさったとか。

縁結びをはじめとするあらゆる願いが叶う神社として人気が高く、初詣のシーズンは、遠くから観光バスでお参りにやってくる人もいます。

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本殿や拝殿など主だった建物は江戸時代に建てられたものです。

寒い時期に行くと、檜皮葺の屋根からつららが下がる珍しい光景も見られます。

 

気多大社

https://www.keta.jp/

 

 

 

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神社のあとはお寺にも行きましょう。

同じく羽咋市にある妙成寺は、能登地方で随一の大規模なお寺で、

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立派な仁王門の左右には、迫力ある金剛力士像が。

こちらは江戸時代初期の作と言われます。

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境内には、10棟もの重要文化財に指定された建物があります。

この五重塔もそのひとつ。

北陸地方では唯一の五重塔で、高さ34.18メートル。

加賀藩3代藩主前田利常の母・寿福院が願主となって建立されました。

その寿福院さんにあやかれるように、わたしたちも、こちらのお寺で、

心願成就のご祈祷をしていただきました。

 

妙成寺

http://myojoji-noto.jp/

 

 

 

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今夜のお宿は、和倉温泉の加賀屋さん。

目の前の日本海から上がった海の幸満載のごちそうをいただきます。

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手前の山と、厚く垂れこめた雲の間に、白い山が見えますか?

これは冠雪した立山連峰。

この風景も、この季節ならではの「目のごちそう」ですね。

 

加賀屋

http://www.kagaya.co.jp/

 

 

吉田さらさ 

公式サイト  http://home.c01.itscom.net/sarasa/

個人Facebook  https://www.facebook.com/yoshidasarasa

 

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第25回
金沢でご利益いっぱい初詣旅 /その2 能登と和倉温泉編

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