健康で美しい体は、タンパク質で作られる!②

プロフィール写真

美容外科・美容皮膚科の「青山エルクリニック」院長。(社)日本形成外科学会専門医。(社)日本アンチエイジングフード協会理事。サーマクール専門医、ペレヴェトレーニングドクター。体の内側のコンディションを整えながら、美しさを導くことをモットーとし、最新の美容治療マシンや各種先端治療を取り入れている。

 

ムック『MyAge』で、アラフィフ世代の素敵な女医が美しく健康でいるための秘訣を伝授する「S-Joy~素敵女医~」シリーズの第1回からのメンバー。

MyAge 本誌にて好評連載中の「S-Joy~素敵女医~」シリーズ。

こちらに第一回からご協力いただき、『MyAge 2016 春号』の「素敵女医的『免疫力』を確実に上げる方法」にも登場されている「青山エルクリニック」杉野宏子院長にお話をうかがうこの企画。

前回に引き続き、今回もタンパク質のはたらきについて解説していただきます。

 

 

こんにちは、杉野宏子です。

今回も、タンパク質についてお話したいと思います。

 

 

タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されています。アミノ酸が連なっていくとペプチドと呼ばれるものになり、それがさらに連なっていくと分子量の大きなたんぱく質になります。

アミノ酸のうち9種類は体内で合成できないため、食品から摂取する必要があります。それが必須アミノ酸と呼ばれるものです。

 

動物性タンパク質(肉魚、卵、乳製品など)には、9種類の必須アミノ酸全部がバランス良く含まれており、摂取した後は体内で効率良く利用されます。なかでもアミノ酸スコア(数値が高いほどアミノ酸がバランスよく含まれ、栄養価が優れているとされる)が高いのは、肉、魚、ロースハム、卵、牛乳、ヨーグルト、生クリームなどです。

IMG_9444

一方、植物性タンパク質(大豆などの豆類、穀物類、野菜など)には、必須アミノ酸の一部が不足しているものがあり、効果の面でも動物性たんぱく質より低くなります。アミノ酸スコアが比較的高いのは、枝豆、おからなどの大豆食品です。

 

 

タンパク質は一度に大量に摂るのではなく、食事の度にバランス良く摂取することが重要です。体重1kgにつき、1~1.5gのタンパク質を摂るのが理想的だと言われていますので、体重が50kgの人の場合、50~75gのタンパク質が必要ということになります。肉に含まれているタンパク質の量は100gに対して20gほどになるので、1日250~350gくらいの肉を食べると理想的な量をクリアできる計算に。

イタリアン メイン牛肉

私は週に1度はステーキを食べるようにしていますが、そうそう肉ばかり食べてもいられません。そこで活用しているのが。完全栄養食品と言われるほど栄養価が高く、アミノ酸のバランスもいい食品です。

 

50gのものですと、タンパク質量もほぼ50g換算になります。以前はコレステロールが増えるから良くないと言われていましたが、現在はコレステロールの制限もなくなりました。1日1個は必ず食べています。

 

 

スポーツや筋トレをしている人は、筋肉のために多めのタンパク質を摂る必要があります。不足しがちな人、体を動かす時間が長い人は、プロテインのサプリメントで補うのもいいでしょう。

タンパク質をしっかり摂取して、健康な体を作りましょう。

 

 

 

杉野先生のアンチエイジングジュースのレシピは、次ページに!

この記事をシェア!

Facebook Twitter Pinterest LINE

この記事をシェア!

Facebook Twitter Pinterest LINE

OurAgeをもっと楽しみませんか?

OurAgeはウェブサイトだけでなく、メールマガジンやfacebook、Twitterでも「とっておき」情報をお届けしています。
ぜひチェックしてください!

OurAge メルマガ会員

会員だけのお得な情報もお届けします!

登録はこちら(無料)
twitter
MyAge / OurAge
  • コメント

    コメントを投稿する

    コメントを投稿する

    post date*

    ニックネーム
    コメント
    To Top