「私の腸はどっち? エクオールをつくれるかどうかの判定法」
『エクエル』の新製品発表会を兼ねたプレスセミナーが終わり、会場を出たギリコ。
一目散に向かうのは駅の改札ではなく、駅ビルにあるスーパーの豆腐売り場です。
なぜなら一刻も早く「自分の腸がエクオールを作れるかどうか知りたい」がため。
そう、エクオールをつくれる腸の持ち主かどうかを知るには、まず大豆製品を食べないといけないのですよ。
エクオールをつくれるかどうかの判定手順は次の通りです。
①まず夜に大豆製品を食べる。
※納豆なら1パック、豆腐なら半丁は食べる。
②翌朝起きたら、朝一番のお小水を専用の検診キットに採り、検診会社へ送る。
これがその検査キット『ソイチェック』です。(※現在はパッケージがリニューアルされています)
気になるお値段は税込みで4,104円。
これを「う~む高い」と思うか、「まぁそのくらいはするものなんだろうな」と思うかは、人によって違うことでしょう。
……ということで一目散に豆腐売り場へ走ったワケなのです。
ありましたよ~。
油揚げ、厚揚げ、納豆、ガンモ、豆乳、湯葉、おからッ!
豆腐以外にもたくさんの大豆製品たちが。
バババッと超高速で今夜の夕飯の献立を考え、今回は以下を購入。
ふふふ、今夜のギリコ家の食卓は大豆づくしでっせ。
その晩の大豆づくしの夕食と翌朝のソイチェック体験の様子は……
次ページに続きますッ!
ということでハイ! 夕飯の時間になりましたよ~。
豆腐や納豆をそのまま夕食に出すのは”手抜き”と思われかねないので、ちょっとだけ調理しました。
とはいっても豆腐は市販のレトルトのサムゲタンにいれただけですが。
ちょうど使い途に困っていた大量の朝鮮人参があったので、ついでにドカドカ投入。
これが朝鮮人参。
すごい迫力です。
この朝鮮人参のおかげで(かなり)滋養にあふれた一皿になりました。
他は(焦がしてしまいましたが)栃尾の油揚げの納豆挟み焼き、厚揚げと小松菜のピリカラ煮浸し。
どれもこれもエクオールのためです。
そんなギリコの意図も知らず、大豆製品だらけの地味な献立を食べる相棒。
「なんか素朴でおいしい」といわれてちょっと胸が痛みます。
ごめん、あなたのためにつくったんじゃないの。
すべてはエクオールのためなの……。
日本人の50%が作れるというエクオール。
できればつくれる方の50%に入りたい……。
気づけば今や必死です。
翌朝、朝一番のお小水を採るべくトイレへ入ったギリコ。
まさに今から、、、、、というとき、ふと見た注意書きに「出始めの尿は避け、途中の尿を採ってください」というようなことがあるのに気づき、一瞬ドキ。うまく途中で(お小水を)止めて作業できるのか、ちょっと不安です。
とはいいつつも採尿は無事終了。
同封されていた『ソイチェック 検査依頼書』(問診表のようなもの。前夜食べた大豆製品の内容などを書く)を記入して、さぁポストへ投函です!
自分のお小水を郵送したのは初めての経験。
なんだか妙な気がします。
ちなみに結果がでるまでは10日前後かかるとのこと。
さぁ、ギリコの判定やいかに?
判定結果は③へ続きます。
●あなたの腸は”エクオール”を作れる腸? ①はこちら
●あなたの腸は”エクオール”を作れる腸? ③はこちら
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