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忘年会の焼肉を目標に1か月限定で完全野菜食に→数々の驚きの結果とは/4か月でー12kg! 実録! ハイジ子のダイエット成功への道⑤

アラフォーになってから、4か月で12kgのスピード減量を達成。現在もその体重を維持し「ダイエット成功の鍵はマインド改革にあり! それができてないから失敗しちゃうんですよ!」と豪語するOurAge編集部スタッフ、ハイジ子。そのややムチャ気味なダイエットの軌跡(奇跡!?)を医師二人が検証&コメント。果たして成功の秘訣は!?

 

暴走を続けていた食欲を3日間の断食で抑えられるようになったことには自分でもびっくり。たった3日の我慢でこの境地に辿り着けるなら、さっさとトライすればよかったと反省。ただ、断食ダイエットの際に重要なのは、終了後の食生活。反動で元の食生活に戻っては元も子もありません。せっかく手に入れたこの「食への煩悩からの解脱状態」を維持しつつ、野菜食をスタートです。

 

じつは、このダイエットは、そもそもは1か月後に予定されていた会社の忘年会までと期限を決めて始めたものでした。それまで食べていいのは野菜(葉物中心)、きのこ、海藻のみ。炭水化物や肉、魚、卵、乳製品なども絶ちました。

 

断食を経験したおかげさまで野菜だけでも満足できるようになっていましたが、いろいろ考えて始めたのが、蒸し野菜。生野菜だと飽きるし、なかなか大量には食べられないけれど、蒸せばカサも減り大量に食べられる。そのぶん、お腹にもたまります。味付けはカロリーを考えてポン酢に。もともと鍋料理好き&ポン酢好きだったので、蒸し野菜は野菜鍋のようなもの。毎食おいしく食べられて、自分的にはノーストレスです。

というわけで、1か月間、1日3食とも蒸し野菜生活。昼食分も朝蒸して、ジップロックコンテナー2個に入れて会社に持参です。残業がある時は、夜の分も持参。つまり、日によってはコンテナー入り蒸し野菜を4個持参していました。毎日、朝からセイロ5個を高々と積み上げ、葉物野菜やきのこ類などを大量に蒸し続ける日々。これ、油を使わないので、キッチンが汚れないんですよ。道具は中華セイロだけの簡単さ! クッキングライフは一気にシンプルになりました。

 

完全野菜食にすることで気づいたのは、まず、胃への負担が減ったなということ。もともと胃は丈夫なタチなのですが、やはり野菜だけだと消化が早くて胃も軽い。「夜7時以降は食べない」というルールも決めたので、就寝時にはいつも空腹です。が、食い意地は張っているけど、それよりも睡眠欲が勝つタイプの自分。全然苦ではありません。むしろ寝てしまえば空腹は忘れられるので、「寝るが勝ち」作戦です。と同時に、お腹がすくので夜更かしをしなくなりました。以前は夜中の2時3時まで起きているのが当たり前だったのが、深夜0時には就寝するようになり、生活サイクルも激変です。

 

さらには毎朝の目覚めが超スッキリ! なんですよ。早寝だからというよりも、寝ている最中に胃が消化活動をする必要がなくなったせいではと推測。さらには、20年以上悩まされていたニキビが出なくなったこと、20年近く悩まされていた偏頭痛も出なくなったことにも気づき、「いいことだらけじゃん!」と感動。

 

そんなこんなで、どうしても断れない会食以外は朝昼晩と蒸し野菜三昧の日々。体重はスルスルと落ち続け、なんと1か月後には4キロ減。最初の断食での2キロ減と合わせて、ダイエットスタートから1か月で計6キロ減! です。が、期待しつつ1か月ぶりに測ってみた血圧(※家庭用血圧計を買いました)は、残念ながら高いまま(涙)。がっくりです。

 

そうして迎えた待望の忘年会の焼肉。1か月ぶりの肉だったにもかかわらず、なんと、ちょっと食べただけで、「もう十分」と満足。これには自分でもびっくり!まだ血圧は高いままだし、この調子ならしばらく蒸し野菜生活は続けられそうだし、もともと増えた体重は10kgなんだし、ダイエットライフはまだまだ続けるべきだな、と決意を新たにしたのでした。

 

From Dr. 藤田

「菜食は豊富な食物繊維で腸内環境を整えてくれるので、悪い食習慣を断ち切るにはいい方法。腸内細菌が増えると、幸福物質といわれるセラトニンややる気を起こすドーパミンが盛んに分泌され、脳が落ち着くんです。するとストレスで暴飲暴食をすることがなくなります。また免疫力が高まり、体調もよくなります。血圧もすぐには下がらなくても、徐々に下がってくるはずです」

  

From Dr. 米山

「“1か月後の肉まで頑張る”という目標設定の立て方は絶妙。ダイエットは目標が高過ぎると挫折するし、低すぎるとやる気にならない。まずは短期間で実現可能な目標を立て、クリアしたら新しい目標を課していくのはうまいやり方です」

  

〈Profile〉
ハイジ子

OurAge編集部スタッフ。身長156cmのアラフィフ女子。幼少時より胃腸が丈夫で食いしん坊。無茶食いしてもへっちゃらなため、欲望のままに食べ続けた結果、40代を迎えて体重は激増、60kg目前に。健康診断での「高血圧」宣告により、本気と書いてマジなダイエットを決意。この連載は、そのドラマチックすぎる(←本人談)ダイエットの嘘偽りのない記録である。

 

Dr. 藤田紘一郎(ふじたこういちろう/東京医科歯科大学名誉教授)
免疫や伝染病研究の第一人者。寄生虫博士としても名高い。食べ方を変えることで糖尿病や肥満を克服したダイエット成功者でもある。主な著作には『脳はバカ腸はかしこい』(三笠書房)、『毛細血管は「腸活」で強くなる」(ワニブックス)など。

    

Dr.米山公啓さん(よねやまきみひろ/作家・医学博士)
専門は神経内科。聖マリアンナ医科大学助教授を経て、1998年より本格的な著作活動を開始。東京都あきる野市の米山医院で診療を続けながら作家活動を行っている。主な著作には『もの忘れを90%防ぐ方法』(三笠書房)、『健康という病』(集英社)など。

Illustration : tent

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