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食べたら痩せた! 新型栄養失調を改善してダイエット/お腹ポッコリ解消編

「痩せる体質」をつくってしまおうというのが、MyAge/OurAgeダイエット倶楽部第6シーズンのお題目。その前半戦の3カ月間で「痩せ体質」に近づいてきたサナ子さん。今回はその前半3カ月をどの様に改善していったのかをおさらいします。

■ 前半3か月の「食事リセットで痩せる体に編」連載はこちら

MyAge/OurAgeダイエット倶楽部とは…

太りやすくて痩せにくいMyAge/OurAge世代のために、MyAge/OurAgeスタートと共に始まった連載。一人では痩せられない! という読者を選抜し、ダイエットをサポートしています。

 

<ダイエット倶楽部のオキテ5>

◎ スタート前に健康状態をチェック
◎ 健康と栄養の正しい知識を!
◎ たくさん動いて活動量を増やす
◎ 筋肉を落とさないよう運動を追加
◎ 食事・体重・体脂肪率を毎日記録

 

 

 

第6シーズンメンバー

部員No.22 サナ子こと
西山早苗さん

1974年生まれ・パート
身長/153.7㎝
体重/58.2㎏
体脂肪率/35.9%

 

 

 

監修ドクター

機能性医学の国内第一人者
斎藤糧三さん
Ryozo Saito

1973年生まれ。医師。日本機能性医学研究所所長。細胞機能再生クリニック「RECLINIC」院長。ナグモクリニック東京 アンチエイジング・機能性医学外来医長。健康食ケトジェニックダイエットの普及と啓蒙を目的とする、一般社団法人日本ファンクショナルダイエット協会副理事長。テレビや雑誌などのメディア出演や著書も多数。日本機能性医学研究所のホームページはコチラ

 

日々つき添い、食事指導をしてくれるのは

管理栄養士
中原なおみさん
Naomi Nakahara

1982年生まれ。管理栄養士、オーソモレキュラー栄養カウンセラー。子育てのかたわら遠隔栄養指導や講師などを務め、日々奮闘中

 

 

 

前半3カ月のおさらい
増えている「新型栄養失調」!
検査をベースに食事の改革

 

スペシャルサポーターとして監修してくれたのは、細胞機能再生クリニック「RECLINIC」院長の斎藤糧三先生。

 

先生の専門である機能性医学をもとにした栄養検査により、サナ子さんの検査結果は「糖質過多。体に必要な栄養素、タンパク質やビタミン、ミネラルが不足している新型栄養失調」。

 

まさしくこれが痩せられない原因に! さらに、遅延型のフードアレルギーともいわれる「食物過敏症」の抗体検査では、卵や乳製品に強い反応も。

 

必要なものはせっせと食べ、問題のある食物は徹底して除去する…。これ、なかなかの難題ですが、サナ子さん、本当に頑張りました。毎日が充実の食事内容になりました!

 

【斎藤糧三先生による栄養検査&アドバイス】

 

【機能性医学栄養検査で栄養不足が丸わかり】

 

【食事の見直し担当、管理栄養士・中原なおみさん】

 

【血糖値の変動も測定! 糖尿病予備軍じゃなかった】

ダイエット開始前の検査に協力してくれたのはRECLINIC(アール・イー・クリニック)。幹細胞培養上清液を用いた再生医療がメイン。初回の栄養検査にカウンセリングと施術がついたトライアルメニューも。クリニックのホームページはコチラから

 

 

食べたほうが痩せる!
大人ダイエットの正解

 

部員ナンバー22のサナ子さん、前編では、おもに食生活にフォーカス。痩せられない原因が「新型栄養失調」や「食物過敏症」にあるらしいことがわかりました。

 

生活がひっくり返るほどの食事大改革を果たし、頑張って食べるほどにメキメキ効果が表れました。

 

徐々にその食生活にも慣れてきてからの後半戦。歩くことさえ嫌がっていたサナ子さんが、「もっと体を動かしたい!」と切望するまでになっていたのです。

 

 

小麦粉や卵などアレルギー食品を完全除去

 

食物過敏症の傾向のある小麦粉や卵、乳製品などを徹底的に除去してみると…疲れない、咳がまったく出なくなる、肌がきれいになる、などいろいろな健康面の改善が!

 

穀物アレルギー検査結果

乳製品・卵アレルギー検査結果

ナッツ・豆・種子アレルギー検査結果

上の3つのグラフはサナ子さんの栄養検査のデータ。一般的な食物アレルギーは、食べてすぐにじんましんなどの症状が出る「即時型」。IgE抗体が関与したアレルギーです。

 

一方、「遅延型」とも呼ばれる食物過敏症はIgG抗体で調べます。反応が遅く、症状は疲労感、頭痛、関節痛、うつ状態、痩せにくいなど。サナ子さんはグルテン、乳製品、卵やナッツも抗体反応が強いことがわかります。ゆくゆく食べられるようにするための除去生活を開始しました。

 

検査キット「IgG食物過敏セミパネル(120項目)」¥29,400・「同フルパネル(219項目)」¥41,700/アンブロシア ☎︎044-819-1691 お問い合わせはコチラのホームページから

 

 

食事はもちろん高タンパク質&低糖質

 

もともと小食。でも糖質が多く、タンパク質もビタミンもミネラルも全然足りていなかった食事。

 

斎藤糧三先生の栄養検査では鉄不足もひどく、「週2回はレバーを食べること」のミッションが下されました。

 

半年前の食事

 

ダイエットスタート前。食事を見せてもらって驚き! 野菜のない食事、揚げ物オンリー弁当、どーんと焼きそば…などまさに新型栄養失調まっしぐらな食生活。改善は大変かと思われました。

 

朝食はたいていパン。パンを食べるとだるい…ということは気がついていたそうです。なのに毎日食べるのね。

 

ランチのお弁当。糖質祭りです。

 

ある日の夕食。息子二人と一緒だと、こうなる!?

 

現在の食事

 

こちらが半年たった現在の食事です。毎食必ず、「肉か魚のタンパク質、野菜やきのこを食べる、飲み物はカフェインレス」を守っています。そして週に2回はレバーで鉄を補うミッションも遂行! 管理栄養士の中原さんが半年間、毎日LINEで食事のチェック。食生活が激変しました。

 

朝食でラムチョップのステーキ!

 

卵を食べない代わりに毎食、肉、魚、納豆などタンパク質を山盛り。

 

魚は以前の10倍くらい食べるようになりました。

 

近所の炭火焼き鳥のレバー串テイクアウトも定番。

 

朝食に味噌汁が登場! 朝のコーヒーはカフェインレスに。

 

次回からは、お腹ポッコリ解消に向けての実践スタートです。

 

撮影/矢部ひとみ ヘア&メイク/井口直子 構成・原文/蓮見則子

 

 

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