OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

https://ourage.jp/column/karada_genki/more/225509/

ストレス・イライラ・うつ…。心のトラブルにもタンパク質は効果あり!/もっと効くタンパク質⑤

心のトラブルにも、タンパク質は効果を発揮します。神経伝達物質の材料を補うことが改善のポイントです。

 

今回の話を伺った先生

上西一弘さん
Kazuhiro Uenishi

女子栄養大学栄養学部教授。大学のゼミでは選手のパフォーマンスが上がり、勝てる体をつくるためのスポーツ栄養学を研究し、指導にあたる。著書に『新しいタンパク質の教科書 健康な心と体をつくる栄養の基本』(池田書店)など

 

 

ストレス・うつに!
精神を安定させるセロトニンの材料、

トリプトファンをチャージ

 

セロトニンが不足するとストレスやうつの原因に。

 

「セロトニンを増やすには、材料となるトリプトファンを脳に運ぶ必要がありますが、BCAAなどトリプトファンと同じタイプのアミノ酸があるとトリプトファンが脳に入りません。

 

バナナなどトリプトファンが多い食材をとって濃度を上げ、同タイプのアミノ酸は減らして」

 

トリプトファンが多い食材は、バナナ、牛乳、チーズ、納豆、鮭、カツオ、マグロなど

 

 

イライラ・情緒不安定に!
グルタミン酸をとって、興奮を抑えるGABA不足の解消を

興奮を抑える作用がある神経伝達物質のGABAが不足すると、イライラや情緒不安定に陥りやすくなります。

 

「GABAの原料のグルタミン酸をとるのがおすすめですが、ストレスや腸内環境の乱れがあるとその修復に優先的に使われるので、ストレス対策と腸内環境を整えつつとるのがコツ。GABAの合成にはビタミンB6も必要です」

 

グルタミン酸は昆布や玉ねぎ、チーズなど、ビタミンB6は玄米、にんにく、レバーなどに含有

 

 

イラスト/二階堂ちはる 取材・原文/和田美穂

 

 

今すぐチェック!

衣類の「ワンランク上の清潔衛生」を目指すなら! 漂白剤を使わない手はありません

衣類の「ワンランク上の清潔衛生」を目指すなら! 漂白剤を使わない手はありません

supported by 花王
<前の記事

<前の記事
第11回/冷え症、抜け毛、貧血…。不調かな? と感じた時のタンパク質のとり方は?/もっと効くタンパク質④…

この連載の最新記事

ストレス・イライラ・うつ…。心のトラブルにもタンパク質は効果あり!/もっと効くタンパク質⑤

第12回/ストレス・イライラ・うつ…。心のトラブルにもタンパク質は効果あり!/もっと効くタンパク質⑤

冷え症、抜け毛、貧血…。不調かな? と感じた時のタンパク質のとり方は?/もっと効くタンパク質④

第11回/冷え症、抜け毛、貧血…。不調かな? と感じた時のタンパク質のとり方は?/もっと効くタンパク質④

肩こりや慢性疲労もタンパク質で改善/もっと効くタンパク質③

第10回/肩こりや慢性疲労もタンパク質で改善/もっと効くタンパク質③

この連載をもっと見る

今日の人気記事ランキング

今すぐチェック!

OurAgeスペシャル