OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

OurAge

全力応援! 40〜50代の美とからだ

https://ourage.jp/column/karada_genki/more/229746/

飲み込む力を高めるためののどまわりの筋トレ/大谷義夫先生の「のどトレ」Step2

飲み込む動作のときには、のど仏周辺の筋肉が働きます。ここの筋肉を鍛えておくと、嚥下がスムーズに。以下の3種のエクササイズは、のどまわりの筋力アップに◎。

 

教えてくださるのは

大谷義夫さん
Yoshio Otani

呼吸器内科医。池袋大谷クリニック院長。東京医科歯科大学呼吸器内科医局長などを経て、2009年より現職。呼吸器内科のスペシャリストとしてメディアでも活躍

 

「舌出し」体操

舌を動かすと、舌の奥にある筋肉も一緒に動きます。この筋肉は飲み込む力に直結するので、ぜひ実践したい「のどトレ」。舌を動かすだけだから簡単! 唾液量のアップにも効果的です。

 

舌を出したり引っ込めたりする

 

口を横に大きく開けて、舌をできるだけ出し、次に引っ込めます。これを2~3回繰り返します

 

大きく左右に動かして!

 

そのまま、舌先を右に、左にと、大きく動かします。これを2~3回繰り返します。いずれも舌をできるだけ大きく動かすのがポイントです

 

 

「いー」体操

あごと親指を押し合いながら、「いー」と声を出すエクササイズです。のど仏のまわりに力が入ることで、その周辺の筋肉が鍛えられます。ポイントは口を大きく横に広げて発声すること。

 

あごの下に両手の親指をあてる

 

そろえた親指をあご下にあて、指は上に持ち上げ、あごは下げて、押し合うようにします。のど仏の周辺に力が入ることを確認しながら

 

口を横に大きく開き「いー」と発声

 

あごと親指を押し合ったまま口を横に思いきり開け、奥歯を嚙み締め、首の筋肉を緊張させながら「いー」と10秒間、声を出します。首に縦の筋が出るように!

 

 

「ゴックン」体操

ものを飲み込むとき、筋肉が動いてのど仏を上下させます。ゴックン、としたらのど仏が上がるはず。この位置が下がってきたら、飲み込む力が落ちてきている証拠! 嚥下の力を高めるエクササイズです。

 

のど仏の位置を確認する

 

人差し指と中指をそろえて軽くのどにあて、のど仏の位置を確かめます

 

唾液を飲み込んだのど仏の位置を維持

 

唾液を飲み込んで、のど仏が上がったことを確認し、その位置を10秒キープします。唾液が出にくい場合は、最初に少量の水を飲んでから

 

 

撮影/フルフォード海 ヘア&メイク/木下庸子(プラントオパール) モデル/宮本えり スタイリスト/程野祐子 取材・原文/山村浩子

 

 

今すぐチェック!

印象評論家・美有姫(重田みゆき)さんが力説!「“髪の状態”は、その人の印象に直結しています」

印象評論家・美有姫(重田みゆき)さんが力説!「“髪の状態”は、その人の印象に直結しています」

supported by 花王
<前の記事

<前の記事
第4回/のどを潤すための唾液量アップ作戦!/大谷義夫先生の「のどトレ」Step1…

次の記事>

次の記事>
第6回/吐き出す力を高める呼吸筋ストレッチ/大谷義夫先生の「のどトレ」Step3…

この連載の最新記事

おしゃべり、音読はのど活の要!/大谷義夫先生の<即、実践できる「のど活」10カ条③>

第9回/おしゃべり、音読はのど活の要!/大谷義夫先生の<即、実践できる「のど活」10カ条③>

日光浴でビタミンDを合成し、感染症のリスクを減らそう!/大谷義夫先生の<即、実践できる「のど活」10カ条②>

第8回/日光浴でビタミンDを合成し、感染症のリスクを減らそう!/大谷義夫先生の<即、実践できる「のど活」10カ条②>

まずはこれから!葉酸、はちみつなどを摂る/大谷義夫先生の<即、実践できる「のど活」10カ条①>

第7回/まずはこれから!葉酸、はちみつなどを摂る/大谷義夫先生の<即、実践できる「のど活」10カ条①>

この連載をもっと見る

今日の人気記事ランキング

今すぐチェック!

OurAgeスペシャル