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人はプライドだけでは生きていけないけれど、プライドを捨てては人として生きていけない

一条ゆかり

一条ゆかり

いちじょう・ゆかり 漫画家。「デザイナー」「有閑倶楽部」「プライド」など、OurAge世代なら誰もが夢中になったヒット作多数。大酒豪、愛煙家など破天荒な伝説あまたあれど、現在は家庭菜園でトマトを育てるなど、いたって健康的な日々。この連載では先生の数多くの名言から、特にOurAge世代向けの言葉をピックアップ。込められた”愛とムチ”の意味を、解説いただきます!

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プライドというのは、とても厄介なもので、「取り扱い要注意」なんですね。

 

生きる上で、人としての誇りは大事だし、プライドがないと、歯止めのきかない何でもアリの人間になってしまうので、人間らしく生きるには、プライドは重要です。

 

その一方で、プライドは、かならず能力とセットになっていなければならないもので、たいした能力もないのにプライドだけ高い場合、プライドは、もはやプライドでなく、「見栄」になります(笑)。そこを間違えて、自分を上げ底して見せると、ただの見栄っ張りの嫌な女になってしまうので注意が必要です。

 

さらに言うと、本当にプライドがある人は、決して「プライドが高い」ように見えません。むしろ「低い」ようにすら見えます。それはプライドを持って生きている人は、自分の最終目標を見据えたうえで、今、自分に何が足りないかを自覚しているからです。だから謙虚になるし、必要なときには頭を下げられるんですね。

 

逆に「頭なんか下げられるか!!」と見栄を張る人は、今の自分を大切にするあまり、将来を捨てていることになる。両者には、ものすごく差が出てきます。

 

プライドがあるから、人間、努力もできるわけで、ブライドの意味をはき違えないことが大切です。

一条連載_ill

「プライド」コーラス2003年3月号扉

 

取材・文/佐藤裕美

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