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人から見たら、たとえ脇役でも、誰が何と言おうと、あなたの人生の主役はあなたです

一条ゆかり

一条ゆかり

いちじょう・ゆかり 漫画家。「デザイナー」「有閑倶楽部」「プライド」など、OurAge世代なら誰もが夢中になったヒット作多数。大酒豪、愛煙家など破天荒な伝説あまたあれど、現在は家庭菜園でトマトを育てるなど、いたって健康的な日々。この連載では先生の数多くの名言から、特にOurAge世代向けの言葉をピックアップ。込められた”愛とムチ”の意味を、解説いただきます!

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うちは貧乏だったうえに、兄姉が多くて、末っ子の私はセリフもないような脇役でした。存在感ゼロで、「おまえがいてくれてよかった」なんて誰も言ってくれませんでした。

 

だから中学3年生のとき、単行本に初めて自分のマンガが掲載されたときには、うれしくてうれしくて、夜中にムクっと起き上がっては、枕の下から本を取り出してムフフフ~と(笑)。あのとき、初めて「私はこの世の中に生きていていいんだ」と思いました。

 

そのように人間は、社会に受け入れられて、初めて自分が存在していいんだと思える生き物なんですよね。だからみんな「人から良く思われたい」と頑張るわけですけれど、「それは周囲に合わせる」ということではないと思います。

 

自分の人生の主役はあくまで自分で、自分の好きなことをやって認められてこそ、抜群の達成感を持てると言うものです。だから周りの人からの評価は必要以上に気にしない。そして私がマンガの世界に居場所をみつけたように、自分の輝ける場所を探せばいいんです。日本が合わないと思ったら、外国へ行って伸び伸び暮らせばいいし。

 

私なんか社宅とかに行ったら、絶対輝けないタイプですからね(笑)。えっ、社長夫人になればいい? いや、だったら私が社長になります!!(笑)。

一条連載_ill

 

「天使のツラノカワ」コーラス1999年10月号扉

 

取材・文/佐藤裕美

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