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手のうちをばらしすぎる「意外性のない女」は、「都合のいい女」になりがち。恋愛では、秘密の小部屋を持っておこう!

一条ゆかり

一条ゆかり

いちじょう・ゆかり 漫画家。「デザイナー」「有閑倶楽部」「プライド」など、OurAge世代なら誰もが夢中になったヒット作多数。大酒豪、愛煙家など破天荒な伝説数多くあれど、現在は家庭菜園でトマトを育てるなど、いたって健康的な日々。この連載ではOurAge世代への”愛とムチの金言”を、ビシビシといただいていきます!

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相手が想像できないような「意外性」を持っていると、とたんにその人の価値が上がるのよね。たとえば、すごくチャラそうな女の子が「被災地のボランティアに行ってきました」なんて言ったら、「へぇ!」「すごいね」ってなるでしょう?

 

そのように簡単にはわからない秘密の小部屋があると、奥の深い人に見えて魅力的に見えるし、人はその人のことをもっと知りたいと思うようになるのよね。

 

一方、手のうちをばらしすぎる人は、相手に好かれたいがために自分を安売りしてしまうんですね。お腹を見せて、「あなたの言う通りにするわ」という感じ。

 

それは男からしたら面倒くさくないし、お手軽かもしれないけれど、つまらないから、すぐ飽きられる。そして捨てられるか、都合のいい女にされてしまうんです。

 

普段は高い洋服だって、たまにセールになるから喜ばれるのよ(笑)。逆に普段安いのに、急に高くなったらムカつかれるだけ。いつもは100円のサンマが500円だったら、ふざけんな!! ってことになるじゃない(笑)。今年、サンマは不漁で高いらしいのよ。イヤだわ。

 

じつはこれは恋愛だけでなくて、女同士の友達関係でもそう。自分を安売りして、相手に合わせすぎる人がいるけれど、好かれたいがためにやる、そのテクニックはますますあなたを不幸にするよ、といつも思います。イエスマンは都合がよくて楽だけど、いつでも捨てられる存在です。

 

私なんて、そういう人を見ると、『ぼのぼの』のシマリスくんに見えてくる。イライラしてきて、気持ちは100%アライグマくん。いじめたくなります(笑)。

 

好かれたいと思っても最初から透明なガラスで丸見えにするのではなく、せめてすりガラスくらいにしておきましょう。

 

 

一条連載_ill

 

今宵あなたと踊りたい」りぼん1984年11月号扉

 

取材・文/佐藤裕美

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