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念願の神保町にある’葡萄酒場ichigoya(イチゴヤ)へ!

林檎

林檎

東京浅草から雪深い新潟県魚沼の旅館に嫁いで早25年。女将という仕事柄、壮大なおでかけには縁がありませんが、地元ならではのコアな情報をお届けします。

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世の中がお休みの時が一番忙しいとき。
そして、世の中が仕事に戻るとき、
ようやく一息つけるという仕事柄です。

 

このたび、遅いお正月休みを取って、
東京に行ってきました!

 

目的はいくつかありましたが、
まずは、神保町にある、

’葡萄酒場ichigoya(イチゴヤ)

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に行ってきました。

このお店のオーナーは、魚沼出身なのです。
Facebookでお友達になって以来、気になっていたお店です。
東京を離れて早25年経つ私にとっては、
久々の東京で美味しいお店に出会うのは至難の業。
今は口コミサイトから評判がいくらでも見れますが、
FBでお顔と人柄を見て、お店の臨場感ある雰囲気を感じたら、
やっぱり、そこに行きたくなりますね。

 

FBページの写真を見れば、
お客様の中には、あれ?見たことある、と思わる方もたまにいらっしゃって、
お店の中はもしかして、魚沼出身の人でいっぱいなのかしら?

 

だから少しばかり、躊躇してもいましたが、
まったくそんなことはなく、地元に方に愛された、
こじんまりながら、とても、居心地のいい空間でした。

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仲良しが集まって貸し切りパーティにもちょうどよい空間です。
15人くらい入れば盛り上がりそう。

 

名乗るのは話も弾んでからにしよう、と思っていましたが、
席に着くかつかないかのタイミングで、
名前を呼ばれて、びっくり!
いつもFBで顔を見ているとはいえ、
なかなかすぐにわかるもんじゃないですよね。
さすがのおもてなしです。

 

葡萄酒場というだけあって、
ワインがメイン。
お料理もワインに合うものがたくさんです。
このお料理も、季節によっては、
魚沼の素材、魚沼の郷土料理が出てきます。
もちろん、日本酒においても、
魚沼の地酒’緑川酒造’が置いてあります。
緑川酒造のお酒は、なかなか都内にはおいてないので
これは貴重です。

 

でも、

葡萄が美味しくても、私はビール。

おつまみはおまかせです。

では、と、出していただいたのは、
牡蠣のコロッケ!
牡蠣と隠し味の素材をミンチ状にしてコロッケにしています。
エキスが濃い!
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チーズと枝付きのレーズン。
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小腹がすいたあるじは、
鮭と菜の花のチーズリゾット。
これがこってりしてて美味しい!
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やっぱりワインが欲しくなるのかな?

 

ご主人とツーショット!
この笑顔、お客さんも大好きに違いありませんね。
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JR御茶ノ水駅聖橋口から歩いて5分。
帰りは駅までほろ酔い加減でお散歩に、
ちょうどいい加減でした。

 

東京行きの定番になりそう!
ちなみに、店名のイチゴヤ
これ、きっとエチゴヤの意味なんだろうな。
越後(新潟)の人は、
’い’と’え’の区別が苦手です。
果物のイチゴも、越後のエチゴも、
ほぼ同じ発音です。
が、違う発音をしていると信じています。
方言って面白い。

 

この店名にも、ご主人の越後愛をたっぷり感じました。

 

葡萄酒場 ichigoya(イチゴヤ)
http://moon.ap.teacup.com/ichigoya/

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