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樋口一葉ゆかりの地、文京区本郷の路地裏散歩

kouko (OG)

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外資系企業で働くアラフィフOL。片付け好きが高じて整理収納アドバイザー講師もしています。バレエ鑑賞や食べ歩き、インテリアショップめぐりに温泉旅行など、「行ってみたい!」と思ったら即行動するタイプ。都内在住4人家族+ねこ2匹。

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樋口一葉といえば、五千円札の顔としてすっかりお馴染みですよね。

その一葉が暮らしていた本郷には、当時を偲ばせる建物が街並みに解け合って保存されているんですよ。今回はそんな本郷の路地裏を散策してきました。

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文京区本郷は東京大学があることで有名ですが、かつては学者や文人が数多く住んでいた街。行く先々でたくさんの住居跡のプレートを見つけることができます。

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散歩の前に、まずは腹ごしらえ。地下鉄春日駅からすぐの交差点にある「レストランせんごく」でステーキハンバーグランチをいただきました。

 

ステーキ用の赤身肉を細切りにして作っているので歯ごたえバッチリ!量もソースもお好みで選べます。満腹になったところで、いざ出発!

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最初に向かったのが、一葉が通ったといわれる「旧伊勢屋質店」。

普段は外観しか見ることができないのですが、運がいいことにこの日は建物を開放していて中を見ることができました。

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写真はNGのためパンフレットでのご紹介ですが、土蔵の中の梁や床板は当時のままに、扉には防災の工夫などが残されていて、とても興味深かったですよ。

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ボランティアの方のお話によると、一葉は家族を養うために粗末な着物を持ち込みわずかなお金に換えていたのだそうです。

それほどお金に苦労した一葉が、まさか5千円札の肖像になるなんて思いもしなかったでしょうね。

次に向かったのは

当時住んでいた家の前にあった井戸です。人がひとり歩けるほどの細い路地を入った奥にあり、個人宅の玄関前にひっそりと佇んでいます。

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ここで野菜を洗ったり洗濯したりしたのかなと想像すると、感慨深いものがありますね。

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井戸の先には板張りの古い建物が建っていて「本当にここは東京??」と思ってしまうような景色です。駅前は高いビルやマンションなのに、一歩路地裏に入るとまるで別世界、本郷って面白い街ですよね。

 

そこからゆっくり歩いて10分弱、東大赤門の前にあるのが4歳から9歳まで暮らしていた「桜木の宿」です。

 

法真寺の境内にあった建物に、家族全員が揃い経済的にも恵まれた唯一幸せだった時代。ここで本を読んだり2階の窓から境内の桜を眺めたりしていたそうです。

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本堂の前にある桜はかなり遅咲きらしく4月の終わり頃が見頃なのだとか。これから行くとちょうど満開かもしれませんね。
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最後は終焉の地にある石碑。結核のため24歳という若さで亡くなった一葉ですが、今でもこの地に愛され大切にされているんだなと感じます。
他にも街のいたるところに案内板があり、「ここに、こんな人が住んでいたのね~」とワクワクしてくる街ですよ。
せひ、気軽に出かけてみて下さいね。

 

 

レストランせんごく春日本店

文京区観光協会
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/bunjin.html

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