入浴時、シャワーだけで済ませていませんか? 湯船にしっかりとつかって体を温めることは、太らない体をつくるのに重要なポイント。入浴時のこだわりを住吉周子先生に伺いました。
しっかり湯船につかって基礎代謝量をアップ!
入浴はシャワーだけですまさず、一日の終わりにゆっくりと湯船につかることを皆さんそろって推奨。
体を芯から温めて血行をよくする入浴は、基礎代謝量をアップさせる効果が期待できます。
また、ベッドに入る1~2時間前に入浴して体温を上げると、その後、体温が下がるタイミングで眠気が誘発され、質のよい睡眠が得られるというメリットも。
毎日浴槽につかっている?
「30分はお風呂に入る」「浴槽につかるようにしている」「寝る前にお風呂に入り、副交感神経を優位にする」人が多数でした
入浴剤を入れたお風呂で発汗
55歳 美容皮膚科・漢方内科
Shuko Clinic
「お風呂から出たあとの汗の量が全然違うので、夏でもゆっくりお湯につかります」
と住吉周子先生。
入浴剤は、肌に優しいクレイを原料としたCLAYD キャニスターセット、水素バスパウダーのハイドロシリカスパ グランプロを愛用しているそう。
(上写真右)天然ミネラルが豊富なCLAYD キャニスターセット。浸透圧作用で肌の老廃物を引き出し、遠赤外線効果で体を芯から温めます。
(上写真左)ハイドロシリカスパ グランプロ。与那国島のサンゴとヒマラヤ山脈の天然結晶岩塩にミネラル・シリカを加えた高濃度水素パウダー
取材・原文/上田恵子