日本女性の平均閉経年齢は51歳。その前後10年、45~55歳くらいが更年期なのだそうです。
よく言われるホットフラッシュなどの症状のほかにも
「なんとなく体調が悪い」
「イライラしたり、不安になったり、精神状態が落ち着かない」
「すぐ疲れてしまう」
などといった不調も、更年期症状といわれています。
う~~~ん、思い当たり過ぎるふみっちー……。
そんな矢先に、「enherb(エンハーブ)」から更年期を迎える女性のための
【宝づくし】のハーブティーとエッセンシャルブレンドオイルが発売されるとの情報が届いたので、
早速発表会に行ってきました。
今回の新商品の開発は、
「不調はあるが、病気ではないから対策方法がわからずに模索している」
という人が多いことに着目してスタートしたのだそう。
まさにふみっちーのための商品!?
「毎日YOJO」でもおなじみの美容家・オーガニックスペシャリスト、吉川千明さんも開発に協力されています。
“女性ホルモン”の分泌は、40代後半から急激に減少をはじめ、
その結果、更年期の症状が引き起こされると考えられています。
そこで、今回新発売となる2つのアイテムが目指すのは
「ハーブで行うホルモンバランスケア」
不調はあるが病気ではない。
その対策には、治療ではなく、摂生(養生)を。
◆セルフで出来る
◆日常的に続けられる
◆楽しめる
◆ストレスケアも兼ねる
そんなハーブの利点と、
更年期を快適に過ごすための【宝づくし】のブレンドで
“あなたらしい輝き”を守り続けることを応援するというものです。
でもさー……ハーブティーとかエッセンシャルオイルって、
確かにからだに良さそうだけど、なんかめんどくさくない?
などと、モノグサでひねくれ者のふみっちーとしては思っちゃうわけです。
が!!!
★ハーブティー「ヴィーナスの素(もと)」(右奥の袋)
ティーバッグ100包入 10800円※9月5日(金)発売、数量限定
すべての女性が大好き、華やかなローズの香りに、クローブやターメリックなどのピリッとした味わい。
そのほか、フェンネルやレッドクローバー、ラズベリーリーフなどをブレンド。
へぇぇ、いったいどんなものかと試飲させていただきましたが
「あれ? 意外とスパイシー?
なんか美味しいかも!」
ハーブティーで強調されがちな“穏やか”とか“優しい”味を想像してると、
いい意味で裏切られます。
これなら飽きずに飲み続けられるかも。
それに、ティーバッグになってるのもポイント!
これなら、淹れるのも、片付けるのも手間がかからないし、
モノグサふみっちーでも続けられるかも!
1日3杯を目安に続けるのが理想的、だそう。
★エッセンシャルブレンドオイル「ヴィーナスの扉」(中央のボトル)
5ml 3780円※9月5日(金)発売、数量限定
フラゴニア、フェンネル・スイート、ゼラニウム、クラリセージ、ローズをブレンド。
フローラルの優しさに、スパイスのアクセント。
……なんか聞いてるだけでゴージャス☆
香りを試してみると……うっとりする甘い香りの中に
ちょっとスパイシーさがあって、なんか一筋縄の甘い香りじゃない。
フラゴニアというのはオーストラリア原産の花。
吉川千明さんの大好きなお花なんですって。
「相反する何かを含んでいるギャップ、
優しいだけじゃない、大人ならではの魅力がある
マニアックなブレンド」
なんだそうです!
「更年期の約10年が、その後30年の健康の質を左右します」
という吉川さんの言葉に、ふみっちー、思わず身を乗り出してしまいました。
自分が心地よいと感じられるティータイムや香りを楽しみながら、
自身ときちんと向き合っていく。
そこから始めるのも、いいですよね。
ハーブティー市場は年々拡大の傾向にあり、なかでも女性バランス系ブレンドは、エンハーブでは2年で20%も売上がアップしているのだとか。
9月5日(金)から発売となるハーブティー「ヴィーナスの素(もと)」、エッセンシャルブレンドオイル「ヴィーナスの扉」。
今からワクワクしています★